抑え捕手
- 選手名 武山真吾
- 2017年度成績 .227(76打席15安打) 1本 7打点
- 選手紹介 2002年度ドラフト会議にて、横浜から10巡目指名を受けて入団。2005年にはフレッシュオールスターゲームで優秀選手賞を受賞するなどしたが、1軍初出場は2008年。この年は正捕手だった相川亮二の故障もあり33試合に出場。2010年は自己最多出場。強肩でアピールし、レギュラー格を勝ち取ったが、打率.187と打撃面では活躍できなかった。翌2011年は、4月12日に「8番・捕手」として初の開幕スタメン。一時はリーグトップの盗塁阻止率を誇ったが、打撃面はやはり不調だった。その後は自身の不調や投手陣の崩壊の影響で、7月26日に降格して以降は一軍出場がなかった。同年11月22日、後藤武敏との交換トレードで西武へ移籍。西武時代も特筆した活躍はできず、2014年5月2日、金銭トレードで自身の地元球団である中日へ移籍。その年、予想通り打撃は低迷したが、盗塁阻止率はチームトップの.412をマークするなど谷繁元信、松井雅人に次ぐ出場機会を得た。2017年は終盤からマスクをかぶり田島慎二などとバッテリーを組み、抑え捕手として移籍後最多の50試合に出場。また、小笠原慎之介の配球を厳しく批判する場面もあったが、2018年にはプロ初完封をアシストするなど信頼関係が築かれていたからこそだった。今年2019年は加藤巧馬の台頭もあり、出場機会は少なく10月1日に球団から来シーズンの契約を結ばないことを通達され、「名古屋で終わろうと思っていた」と引退を決意した。
- パワナンバー 11900 10438 66374
- 査定について
- 対左投手C、送球C デフォより
- チャンスC デフォではEだが得点圏打率.333*1
- キャッチャーC デフォではEだが、終盤でわざわざキャッチャーDの選手をキャッチャーEの選手には代えないし、前述の小笠原のように投手の信頼もあったようだ。また、これの数回後のアプデでCにあがっている。
- 併殺 76打席で3併殺。単純に6倍すると456打席で18併殺となり多い。
- サブポジ3塁 デフォではG10でついているが、システム上最低でもF37になってしまい高すぎるから。また1軍公式戦では1度も守っていないから。