Let's Powerful Moya
選手名 スティーブン・モヤ
経歴 DET(2014-2016)-中日ドラゴンズ (2018 - 2019)-オリックス(2019-2021)-ティフアナ・ブルズ(2022-)
2020年成績 .274(164-45) 12本 38打点 OPS.891
選手紹介
201㌢の長身を誇るプエルトリコ生まれの大砲。長いリーチを活かした打撃が特徴。多少のボール球はヒットにしてしまうが、インコース高めには難があった。守備位置は外野とファースト。一塁手は来日後に挑戦した。
2018年に中日入り。外国人枠に阻まれ46試合の出場に留まったが、3本塁打を放つなど印象的な活躍が光った。翌2019年も外国人枠の争いが激しく、松井雅人、松井佑介と共にオリックスへトレード移籍。移籍後は出場機会を掴み、64試合で10本塁打を放った。
2020年はシーズン中盤以降に本格始動。不規則なシーズンではあったが、9月以降に12本塁打を量産。規定未到達ではあるがキャリアハイの打率、OPSをマークした。
2021年はレギュラー格として106試合に出場。13本塁打、47打点を挙げリーグ優勝に貢献。日本シリーズでも代打で活躍。弱点を突かれる場面が目立つようになったこともあり、オフに退団した。
査定について
チャンスB 得点圏 打率.326(43-14) 2本
対左投手F 対左投手 打率.086(35-3) 1本 OPS.358
対変化球 曲がる系 打率.349 6本 落ちる形 打率.306 3本 真っ直ぐ系 打率.208 3本
併殺 7併殺 打席数の割には多いかと
コウテイペンギンの独り言
中日時代は外国人枠に阻まれながらもパワプルなプレーを見せてくれました。あの頃は外国人大国だったなと。ホセ・フェルナンデスの流用ではあるのですが、オリックス時代の応援歌が好きでした。
身体中から 噴き上がるエナジー
凄腕で打ちのめせ Let's Powerful Moya
追記:NPBでまだまだ頑張ってほしいので松葉とMMはつくりません