俊足強肩で躍動する❝上野の駿馬❞
駿太(しゅんた)[後藤 駿太(ごとう・しゅんた)〕

①経歴 前橋商高-オリックス(2011①-2022)-中日(2022-2025)
②2014年成績 .280(246-69) 5本 30打点 5盗塁3死 OPS.743
③選手紹介
遠投120メートルの強肩、50m6.0秒の俊足が示す高い身体能力を活かした守備が最大の持ち味である外野手。レギュラーを掴み切ることは出来なかったが、守備走塁のスペシャリストとしてオリックス、中日で15年間躍動。通算1042試合に出場した。
高校時代は“上州のイチロー”の異名を誇り、大石達也、伊志嶺翔大、山田哲人をくじで外したオリックスからドラフト1位指名。3度の抽選漏れは史上初めてだった。
足と守備範囲を岡田監督に評価され、高卒ルーキーでありながら9番・ライトで開幕スタメン。1959年の張本勲以来の快挙であった。翌年以降も含め一定の出場機会を得たが、打撃面で苦戦した。
2014年は打撃でも進歩をみせる。6月11日のDeNA戦では史上9本目の「代打の代打で満塁本塁打」。センター・ライトの主力として走攻守で活躍し、CS出場に貢献。CSファーストステージ第3戦では初球先頭打者本塁打を放った。
2022年にトレードで中日に移籍。守備走塁のスペシャリストとして貢献したが、構想外となった2025年シーズンをもって引退。来季は、台湾・中信兄弟の打撃コーチとして第二の人生を歩み始める。
④選手画像



⑤パワナンバー 11800 51523 93123
⑥査定について
チャンスC 得点圏 打率.313(67-21) 1本 OPS.824
対左投手F 対左 打率.250(44-11) 1本 OPS.692 対右 打率.287(202-58) 4本 OPS.753 通算も考慮
プルヒッター 全5本塁打を含む打球の43%が引っ張り方向。
アウトコースヒッター 内角はどの高さでも打率2割を切るなど苦手としていた
満塁男 満塁 打率.364(11-4) 1本
⑦コウテイペンギンの独り言
2025年最後の更新は、今季限りで引退されることになった駿太選手。2014年のオリックスは坂口・駿太・糸井のアスリート型外野陣を形成。華がある。
走力以降のデータ値が高いので、パワプロのペナントではとんでもなく高い能力になることもしばしば。20代前半の成績が良いため成長タイプは早熟と迷いましたが、あの頃のロマンを追いかけられるよう普通にしました。
中日では起用法がどうなのかなと思うこともありましたが、グラウンド内外でベテランとしての貢献をみせてくれました。15年間お疲れ様でした。