コウテイペンギンのパワプロブログ

中日ドラゴンズのOB中心に作成中

2019年ドラフト 中日 指名選手予想

根尾の入団に狂喜乱舞したのも1年前、

早くもドラフトの季節ですね。

 

折角なので予想をしていきたいと思います。

週末に総括もするかもしれません。

あとそんな詳しくない私の理想も入っていますので意味わからん予想しててもスルーしてください。

 

それでは1巡目から

 

1位

石川 昴弥

東邦高 内野手

 

 

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みなさんご存じ高校通算55本塁打の右の大砲

先日与田監督が1位指名を公言した。

本職の三塁守備は安定感があり、U18では木製バットに順応していることを証明した。

小6時にはドラゴンズジュニアでプレーし、ドラゴンズでのプレーを希望するなど、竜のドラ1にふさわしい選手である。

 

楽天ソフトバンクとの競合の可能性もあるようですが、石川君とドラゴンズは青いリボンで結ばれているはずなので外れ一位のことは書きません。

 

 

2位

立野 和明

東海理化 投手

 

 

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最速152キロを計測する本格派右腕

入社から三年間でチームを都市対抗に導くことはできなかった。しかし、補強選手として東京ドームのマウンドを踏んだ。昨年11月の日本選手権1回戦の室蘭シャークス戦では延長12回を一人で投げ切り、最速150キロも記録して全国大会初勝利とスカウトをうならせた。

今夏は補強選手としてトヨタ自動車の準優勝に貢献。日本選手権東海地区最終予選では惜しくも全国への切符を逃したが、大阪ガスとの敗者復活3回戦では2失点完投とエースの意地を見せている。

 

補強ポイントにあった目玉選手はほとんど消えていて、地元選手の立野ぐらいに落ちつきそうな気がします。

 

 

 

3位

紅林 弘太郎

駿河総合高 内野手

 

 

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公立の大型遊撃手

今夏の静岡大会は決勝で敗北し、同校初の決勝進出はならなかった。

強肩強打、軽快な守備、美しい送球を誇る逸材。

本人も憧れる坂本勇人との共通点もが多い。

 

根尾とポジションはかぶるものの、残っていたら是非取ってもらいたい選手。

紅林ではなかったら前佑囲斗(津田学園高)と予想。

 

 

4位

妻 純平

智弁和歌山高 捕手

 

 

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超高校級の守備技術

元プロの中谷仁監督の下で培った守備のレベルは高い。打撃でも2年秋から4番を任されるなど非凡なものがある。今夏の甲子園3回戦では奥川恭伸率いる星稜を延長14回(タイブレーク)まで追い詰めるも4-1で敗戦。この悔しさはプロで晴らしてほしい。

兄はロッテの東妻勇輔。

 

高校生捕手を一人取るらしいので東妻ではと予想。

東妻でなかったら藤田健斗(中京学院大中京)か山瀬慎之助(星稜高)のどちらかだと思う。

 

 

5位

玉村 昇吾

丹生高 投手

 

 

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福井の奪三振マシン

今夏の福井大会では42.1回で53奪三振と大会記録を更新した左腕。決勝で敦賀気比高に敗れたものの、インパクトを残した。

自分で作った選手でもある。

 

将来性もあり、奥川を逃しただけに北陸枠としてとるのではと予想。

じっくり育成してほしい。

 

 

6位

松田 亘哲

名古屋大 投手

 

 

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名大の黒縁メガネ左腕

名前の読みは「ひろあき」。高校では中学までしていた野球ではなくバレーボール部に在籍していた変わり種。最速は148キロをマーク。指名されれば名大初のプロ野球選手となる。

 

最後は隠し玉として松田君を呼ぶと予想。

黒縁メガネ×名大の秀才とか大人気まちがいなしでしょ!

 

 

 

 こんなこと書いてるうちにドラフトも迫ってきました。

今日取った選手が竜の未来を担うことを応援しています。

 

あと石川来てくれ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パワプロ2019 武山真吾(2017中日) パワナンバー

 

 

抑え捕手

 

 

 

  • 2017年度成績 .227(76打席15安打) 1本 7打点

 

  • 選手紹介 2002年度ドラフト会議にて、横浜から10巡目指名を受けて入団。2005年にはフレッシュオールスターゲームで優秀選手賞を受賞するなどしたが、1軍初出場は2008年。この年は正捕手だった相川亮二の故障もあり33試合に出場。2010年は自己最多出場。強肩でアピールし、レギュラー格を勝ち取ったが、打率.187と打撃面では活躍できなかった。翌2011年は、4月12日に「8番・捕手」として初の開幕スタメン。一時はリーグトップの盗塁阻止率を誇ったが、打撃面はやはり不調だった。その後は自身の不調や投手陣の崩壊の影響で、7月26日に降格して以降は一軍出場がなかった。同年11月22日、後藤武敏との交換トレードで西武へ移籍。西武時代も特筆した活躍はできず、2014年5月2日、金銭トレードで自身の地元球団である中日へ移籍。その年、予想通り打撃は低迷したが、盗塁阻止率はチームトップの.412をマークするなど谷繁元信松井雅人に次ぐ出場機会を得た。2017年は終盤からマスクをかぶり田島慎二などとバッテリーを組み、抑え捕手として移籍後最多の50試合に出場。また、小笠原慎之介の配球を厳しく批判する場面もあったが、2018年にはプロ初完封をアシストするなど信頼関係が築かれていたからこそだった。今年2019年は加藤巧馬の台頭もあり、出場機会は少なく10月1日に球団から来シーズンの契約を結ばないことを通達され、「名古屋で終わろうと思っていた」と引退を決意した。

 

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  • 査定について 
  • 対左投手C、送球C デフォより
  • チャンスC デフォではEだが得点圏打率.333*1 
  • キャッチャーC デフォではEだが、終盤でわざわざキャッチャーDの選手をキャッチャーEの選手には代えないし、前述の小笠原のように投手の信頼もあったようだ。またこれの数回後のアプデでCにあがっている。
  • 併殺 76打席で3併殺。単純に6倍すると456打席で18併殺となり多い。
  • サブポジ3塁 デフォではG10でついているがシステム上最低でもF37になってしまい高すぎるから。また1軍公式戦では1度も守っていないから。

 

  • コウテイペンギンの独り言 終盤武山選手がでてくるとわりとゲームが安定していた気がします。あと超要所で打ってくれたこともありました。*217年間お疲れ様でした。

*1:デフォは完全なるイメージ査定なのでは?

*2:毎回期待してなかったけど

パワプロ2019 三輪正義(2013ヤクルト) パワナンバー

 

ファンからもチームメイトからも愛される選手でした。

 

11年間お疲れ様でした!

 

 

 

ピノ

 

 

 

  • 2013年度成績 .333(75打席15安打) 0本 5打点 6盗塁(盗塁死0)

 

 

  • 選手紹介 独立リーグからプロ入りを掴み取ったユーティリティプレイヤー。1年目はイースタンリーグで80試合に出場し打率.283、出塁率.349に加え、リーグ2位の24盗塁、2年目も同リーグでリーグ3位の打率.321、出塁率.397と36盗塁は最多と上々の成績を残す。3年目には安藤優也からプロ初安打を放つ。その後1軍での出場を増やしていき迎えた2013年、4月25日の広島戦でプロ初打点となる「人生初」のサヨナラヒットなどを含む、キャリアハイの打率.333を残す。6盗塁もキャリアハイ(タイ)だった。それ以降も2015年は自己最多出場、2016年にもサヨナラヒットを打ちチームメイトから無視されるなどして活躍。2018年7月3日、独立リーグ出身選手初の国内フリーエージェント資格を取得した。2019年は一軍出場がなく引退を決意。昨日9月22日に引退セレモニーが行われた。

 

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  • 査定について 
  • チャンスC 打席数は少ないながら、得点圏打率.462と高い。
  • 盗塁C 上記の通り0盗塁死。
  • 送球F キャリア通して送球に難があった。
  • バント〇チームプレイ〇 犠打の多い選手だった。
  • 意外性サヨナラ男 三輪らしさです。

 

  • コウテイペンギンの独り言 高校卒業後入った山口産業では、ガソリンスタンドの仕事の都合上、危険物取扱者乙4種の資格を取得したらしい。また、バレンティンとは大の仲良しなのだそう。昨日は降雨も重なり、恒例の水上ヘッスラがみれて良かったです。

 

 

パワプロ2019 大引啓次(2009年オリックス) パワナンバー

久しぶりの投稿です。自分的にはとるなら鳥谷よりこの人かなと思います。

 

法政史上最高の主将

 

 

 

  • 2009年度成績 .278(275打席97安打) 5本 25打点 3盗塁

 

  • 選手紹介 創建2000年の歴史を持つ神須牟地(かみすむち)神社の宮司の二男として生まれる。法政大学で主将を務めていた際には、「法政史上最高の主将」「学生野球の鑑」と他大学からも称賛されていた。2006年の大学・社会人ドラフトオリックスに3位指名。開幕戦で8番・ショートで先発するなどルーキーイヤーから活躍。3年目の2009年はチームが不振の中、107試合に出場するなど正遊撃手の座を仕留めた。しかし、9月1日のソフトバンク戦で死球を受け、左手首を骨折し、初の規定打席到達はならなかった。2013年には、八木智哉糸井嘉男との交換トレードで、木佐貫洋赤田将吾と共に日本ハムに移籍。2014年には、移籍2年目の選手としては異例の主将を務めた。そのオフにFAでヤクルトへ移籍。2015年9月10日のDeNA戦でソロ本塁打を放ち、史上30人目の全球団から本塁打を記録した。通算32本塁打での達成はこれまでの58本塁打を大きく更新する史上最少通算本塁打数での達成だった。今月13日、球団は引退セレモニーの開催を打診したが、本人は現役続行を希望しヤクルト退団が決定的となった。

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  • 査定について
  • チャンスF 得点圏打率.221 
  • ケガしにくさF この年含め故障離脱が多い。
  • 意外性 この特殊能力は、中盤以降に負けまたは同点の場面で、勝ち越しまたは同点のチャンスの時に発動しパワーがになるのだが、打ったホームランで該当するものは4月28日の勝ち越し弾のみだと考えられるため。*1

 

 

  • コウテイペンギンの謝罪 某大手査定サイト様に同じ選手があがっているのに気付くのが遅くかぶってしまいました。申し訳ないです。査定の違いをお楽しみください。
 
   

*1:つけてもいい気がしますが

パワプロ2019 安藤優也(2008阪神) パワナンバー

久しぶりの投稿になります。パワプロ2018で先発限定バージョンは査定職人様方が作られていなかったので作りました。

 

エースコック

 

 

  • 2008年度成績 25試合25先発 154.2投球回 13勝9敗 防御率3.20

 

  • 選手紹介 自由獲得枠で阪神タイガースに入団。2年目の2003年にはジェフ・ウィリアムスと「勝利の方程式」を組みチームの18年振りセ・リーグ優勝に貢献。翌2004年にはアテネ五輪日本代表に選出された。2005年は1年目以来の先発に再転向。2006年は先発と中継の両方で投げた。2008年は自身初の開幕投手を務め、シーズンを通して先発の柱として活躍(リーグ7位)。チーム最多で自己新記録となる13勝を挙げた。2009年は8勝12敗、防御率3.90の成績。その後は故障もあり低調が続いたが、2013年からは中継ぎに再転向し4年連続50試合登板など復活。2017年引退。現在は阪神のファーム育成コーチをしている。

 

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  • 査定について
  • 勝ち運 貯金は5だが、援護率*1は5.79と規定到達者最高(同チームの下柳は3.90で7位、岩田は3.41で9位)のため。
  • 調子極端 5月に成績が悪化し、6月は一軍登板なしだが、7月に4登板して防御率1.38など月ごとにムラがあるため。
  • この年は中日と相性がよく、3登板で3勝0敗、防御率1.64をマークしているが、中日キラーはつけられないのでその分だけ高く査定しました。

 

  • コウテイペンギンの独り言 安藤の引退試合は中日戦なのだが、石川駿に一軍公式戦唯一のホームランを打たれている。オイ、他では打てないのに

*1:投手が1試合完投したら(9イニングの攻撃で)味方は平均何点取ってくれるか

パワプロ2019 野村亮介(2015中日) パワナンバー

パワプロの日のパワプロの日らしくはない投稿です。

 

奥川恭伸にそっくり⁉︎
 
  • 選手名 野村亮介

 

 

  • 2015年成績 3試合先発なし 2.2投球回 防御率10.13

 

  • 選手紹介 少年時代、父の構えたところに投げないと自分でボールを取りに行かされ自然と身についたコントロールを武器とする187cm右腕。第1回21U野球ワールドカップの日本代表に選ばれ、落合GMの提言により2014年ドラフト会議で中日ドラゴンズに1位指名。*1背番号は歴代エースが背負い、空き番になっていた20に決まった。ドラフト後に行われた前記の大会ではストッパーとして3試合3回無失点の成績で決勝を迎え、決勝の台湾戦にもリリーフで登板したが1回を5安打2失点だった。しかし、プロ野球では結果を残せず、1年目に3登板しただけで、3年目の2017年オフには戦力外通告をうけ、現在はドラゴンズの打撃投手兼記録ビデオを務める。上を向いて投げる悪癖があって、不調の原因の1つだったと思われる。 

 

  • ところで 題の通り球団関係者らの中で野村が奥川君に似てると話題になっていたそうなのでつくりました。
 

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  • 査定について
  • 低め〇 低めにくる球が最大の武器だったことより。あとさすがに特能1個もないのは無個性すぎてつらい。
  •  球速 一軍最速のものを採用

 

 
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http://www.japan-baseball.jp/jp/profile/201809011.html

http://www.japan-baseball.jp/jp/profile/201403011.html

 

 

 

 

全然違うじゃねーか

*1:本当はヤマヤスが有力だったのに

パワプロ2019 森田幸一(1991中日) パワナンバー

 

モリタはスゴイ!

 

  • 選手名 森田幸一

 

 

  • 1991年度成績 50登板(1先発) 89投球回 10勝3敗17セーブ 防御率3.03

 

  • 選手紹介 1989年阪神タイガースの入団テストに合格したが、慰留され残留。1990年のドラフト5位で中日ドラゴンズに入団。1年目から与田剛(現・中日監督)の故障によりストッパーに抜擢。ルーキーながら上記の成績を残し新人王に輝く。また投手ながら打力があり、この年4月10日にプロ初打席初本塁打を記録し、7月9日に2号本塁打も放った。年度では13打数4安打、打率.308を記録した。翌年は、成績では一年目を下回ったが、セットアッパーとして活躍。この年のオフ、個人的事情を理由に在京球団へトレードを志願するが結局成立しなかった。球団からは「ゆゆしき理由によって混乱を招いた」という理由で減俸および謹慎処分を受けた。その影響もあってか、それ以降結果を残せず1995年度をもって引退。わずか4年のプロ生活だった。ちなみに新人年、同名の森田公一氏作曲、同氏と森田健作氏(現・千葉県知事)が歌う応援歌モリタはスゴイ!」が作られている。

 

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  • 査定について 
  • 球速 3月24日に記録
  • 内角攻め 映像をみると、内角の厳しいコースを攻めているのがわかる。
  • 回跨ぎ〇 登板、先発数、投球回から分かるように、ざらに一試合で2、3回を投げていて、回跨ぎした試合でもそこまで打たれていないため。

 

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