コウテイペンギンのパワプロブログ

中日ドラゴンズのOB中心に作成中

パワプロ2022 再現 田中幹也(2022年中日ドラフト6位) パワナンバー

 

忍者

 

 

選手名 田中 幹也(たなか・みきや)

 

経歴 東海大菅生高‐亜大‐中日(2023⑥‐)

 

選手紹介

圧倒的なスピード感と華麗な守備でスタジアムを沸かせる”忍者”。166センチ64キロと小柄だが、あふれるセンスとガッツはピカイチ。今春は戦国東都で11盗塁をマーク。大学選手権では優勝の立役者となり、MVPに輝いた。

高校時代は甲子園で躍動。この頃から有力選手として知られていた。亜大でも1年からレギュラーとして活躍し、着実に歩を進めてきた。そんな中、国指定の難病・潰瘍性大腸炎に襲われた。大腸全摘出の大手術、過酷なリハビリを経て再びグラウンドに舞い戻った。今春は戦国東都で11盗塁をマーク。大学選手権では優勝の立役者となり、MVPを受賞。春秋ともに1部リーグベストナインに輝き状態は万全だ。

憧れは亜大の先輩でもあるレジェンド・井端弘和。ファンの青写真は常勝軍団のショートストップだ。

査定について

回復F 前評判より低い順位の指名となったのは体力面の懸念からか。常に全力の守備で1シーズン持つのかを懸念する声も

かく乱 走塁センスも込みで

選球眼 巧打タイプだがしっかり四球も選べる

 

コウテイペンギンの独り言

プロ入りおめでとうございます。阿部選手の移籍で即戦力としての期待も高まりますが、しっかり自分のスタイルを確立して欲しいです。井端選手のような走攻守でファンを沸かせる選手になってくれ!

 



パワプロ2022 再現 濱将乃介(2022年中日ドラフト5位) パワナンバー

 

さすらいの超強肩

 

 

選手名 濱 将乃介(はま・しょうのすけ)

 

経歴 東海大甲府高-四国IL・高知(2019-2021)-NOL・福井(2022)-中日(2023⑤-)

 

選手紹介

高い身体能力を活かし、アグレッシブなプレーを魅せる外野手兼遊撃手。大阪市住吉区で育ち、高校以降は山梨、高知、福井と日本各地を渡ってきた。中学時代は天才投手として「ビートたけしのスポーツ大将」に出演。両投げを披露し、福留孝介を打ち取った。

武器は遠投125メートルの超強肩で、投げては149キロを記録。50m5.9の俊足もセールスポイント。今季はNOL・福井のGMだった西村徳文から指導を受け、走塁技術も向上。58試合で37盗塁を記録し、NOLの初代盗塁王に輝いた。遊撃手に挑戦したがむしゃらさも光る。

福井ネクサスエレファンツは今季限りでの解散が決定し、福井県から独立リーグ球団がなくなることがほぼ確実となった。最後の独立リーグ・福井戦士として、NPBの舞台で飛躍する。

査定について

レーザービーム 強肩から繰り出す低い送球は圧巻

対ストレート 直球に強い。練習試合ではソフトバンク・甲斐野、中日・ロドリゲスのストレートをヒットにしている

 

コウテイペンギンの独り言

プロ入りおめでとうございます。ドラゴンズに不足している、直球が得意なタイプなので成長が楽しみです。憧れでもある糸井嘉男選手のような、華麗なプレーでファンを魅了する選手になって欲しいです。

 

 

 

パワプロ2022 再現 山浅龍之介(2022年中日ドラフト4位) パワナンバー

 

みちのくの強肩捕手

 

 

選手名 山浅 龍之介(やまあさ・りゅうのすけ)

 

経歴 聖光学院高-中日(2023④-)

 

選手紹介

みちのくからプロ野球へと羽ばたくキャッチャー。秋田県由利本荘市出身。今夏は扇の要として聖光学院高を初の全国ベスト4へと導いた。二塁送球は最速1.8秒台、安定して2秒前後を記録するなど盗塁阻止に長ける。キャッチングはいわゆる「ビタ止め」の形で、安定感がある。今夏は打撃でも成長を見せ、5番を打ち本塁打も放った。

成績はオール5と文武両道を貫き、野村克也をはじめとする捕手経験者の著書を多く読む一面も。高校の先輩である岡野祐一郎とバッテリーを組む日を待ちわびる。

査定について

守備力D 強肩だけでなく、捕ってから投げるのが速い。プロでも売りに出来る部分かと

 

コウテイペンギンの独り言

プロ入りおめでとうございます。まずはファームで味谷と競い合う形になると思います。ビタ止めキャッチングの名捕手・谷繁元信のように長く活躍して欲しいです。

 

パワプロ2022 再現 森山暁生(2022年中日ドラフト3位) パワナンバー

 

スケール大の怪腕

 

 

選手名 森山 暁生(もりやま・あきお)

 

経歴 阿南光高-中日(2023③-)

 

選手紹介

伸びしろを感じさせる阿波の大型左腕。スケールの大きさMLBのスカウトが視察に訪れるほどだ。最速146キロの良質な直球と100キロを切る緩いカーブ、ブレーキの効いたカーブ、スライダー、ツーシームなど多彩な変化球で投球を組み立てる。2年夏は全試合で完投しチームを甲子園に導くなど、スタミナ面も十分だ。

3年夏は9回1失点完投も初戦敗退。一軍の舞台で、同じ四国出身の浅野翔吾と対戦する日が待ち望まれる。

査定について

リリース 素直なフォーム、変化球でも腕の振りが緩まない等のスカウト評から

配分 上手くギアを入れかえて完投する能力があると思われる。3年夏の最終戦は140キロ以上が1球のみで終わるなど、平均球速帯は140キロ前後であることも考慮

四球 球数がかさんだ試合があるかなと

 

コウテイペンギンの独り言

プロ入りおめでとうございます。注目度を増している野本枠。スケール感があり、大きく育って欲しいです。まずはしっかりと体をつくり、太く長く活躍して下さい!

 

 

パワプロ2022 再現 村松開人(2022年中日ドラフト2位) パワナンバー

 

俊足巧打の明大キャプテン

 

 

選手名 村松 開人(むらまつ・かいと)

 

経歴 静岡高-明大-中日(2023②-)

 

選手紹介

野球センス溢れる二塁手。6大学で3年春からレギュラーを張り、実績を積み上げてきた。ミート力に優れ、全方向に鋭い打球を飛ばす。選球眼もあり、22年春までのリーグ戦通算115打数でわずか7三振。50m5.9秒の俊足で、先の塁を狙う走塁センスもある。俊足を活かした二塁守備も一見の価値あり。名門・明治大で主将を務め、チームを鼓舞してきたキャプテンシーも魅力だ。

22年春のリーグ戦は故障で3試合の出場に留まったが、22年秋は現時点で打率4割をマークするなど好調をキープ。見事ドラフト2位を勝ち取った。

査定について

ミート ミート力は今年の指名選手の中でも屈指だと思うのでに。

エラー 捕球の際に打球に突っ込んでいく点が指摘されており、プロでは要改善か。

選球眼 六大学通算155打数で8三振、18四球(現時点)。とにかく三振をしない。

 

査定について

プロ入りおめでとうございます。立浪監督がコメントした通り、スイングの形が非常に良いと思います。ゆくゆくは大島のような打撃に期待。明治大学の主将だった川上・柳のような、タイトルを獲れる選手になって欲しいです。

 

 

パワプロ2022 再現 仲地礼亜(2022年中日ドラフト1位) パワナンバー

 

沖縄の実戦派右腕

 

 

選手名 仲地 礼亜(なかち・れいあ)

 

経歴 嘉手納高-沖縄大-中日(2023①-)

 

選手紹介

最速151キロの直球と6種類の変化球を操る実戦派右腕。縦横のスライダーを投げ分けるが、縦は独特の軌道を描き打者を翻弄する。地方リーグから全国区への飛躍となるか。

沖縄県の大学から初めてドラフト指名された選手となった。中日の一軍キャンプ地である沖縄県読谷村出身という縁も。イケメン。

査定について

球種 球種の選び方に好みが出る。チェンジアップ、ツーシームなども投げる

リリース クセのないフォームと評される。腕の振りが良い

打球反応 フィールディングも良さげ

 

コウテイペンギンの独り言

プロ入りおめでとうございます。甘いマスクとおっとりした性格で女性人気が凄そう。しっかり鍛えて竜のエースになってくれ!!

 

 

パワプロ2022 再現 大嶺祐太(2015ロッテ) パワナンバー

 

石垣島の星

 

 

選手名 大嶺 祐太(おおみね・ゆうた)

 

経歴 八重山商工高-ロッテ(2007・高1巡-2021)-中日(2022)

 

2015年成績 24登板23先発133.1回   8勝7敗   防御率3.17

 

選手紹介

荒削りながら、威力抜群の直球とフォークが魅力的な右腕。高校時代には生まれ育った石垣島八重山商工高を躍進させた。プロでは09年に5勝を挙げたが、制球難や故障で苦しんでいた。

2015年は制球がある程度まとまり、キャリアハイの8勝を記録。ストレートの平均球速は139キロとかつての力強さはなかったものの、ゴロで打ち取る投球で結果を残した。この年の24登板のうち21試合が日曜日で“サンデー祐太”とも呼ばれた。

故障も重なり、その後は目立った結果を残せず。22年は中日に育成契約で入団。しかし、2度の右肩痛に見舞われた。支配下登録を勝ち取れずオフに戦力外に。野球を続けない意向が強い旨を表明している。

査定について

シーズン 被打率.276(511-141) 8被本 OPS.711

対ピンチB 得点圏 被打率.227(132-30) 7被本 OPS.655

対左投手B 対左 被打率.240(250-80) 1被本OPS.607   対右 被打率.310(261-81) .810 7被本

ゴロピッチャー ゴロ率52.9%(リーグ平均47.0%) 被本塁打率0.54

対ランナー 対ランナー時 被打率.362(94-34) 1被本

四球 与四球率3.11  コントロール四球コントロールで迷った。後者の方が大嶺っぽいかなと思ったが、逆もまた然り

 

コウテイペンギンの独り言

永遠のロマン枠。今年は贔屓所属で、支配下も期待していましたが故障が続いてしまいました。今後については詳しく報道されていませんが、ひとまずお疲れ様でした。