コウテイペンギンのパワプロブログ

中日ドラゴンズのOB中心に作成中

パワプロ2019 荻野忠寛(2008ロッテ) パワナンバー

 

琉球の投手といっていましたがしばしブレイクします。

 

ミスターゼロ 

 

選手名 荻野忠寛(おぎの・ただひろ)

 

経歴 桜美林高等学校神奈川大学日立製作所千葉ロッテマリーンズ (2006大社④*1 - 2014)ー日立製作所

 

2008年成績    58試合(0先発) 58.2投球回 5勝5敗30セーブ1ホールド 防御率2.45

 

選手紹介

小柄であるが、抜群のコントロールを武器にロッテで3年連続50登板し、自身の背番号と無失点に抑える姿からミスターゼロと呼ばれたリリーフ右腕。

アマ時代は神奈川大学リーグで最優秀選手3度、ベストナインを4度とり、日立製作所では1、2年目とエースとしてチームを引っ張るなど結果を残した。

2006年大学社会人ドラフト4位でロッテに入団。1年目の2007年からリリーフとして活躍。17試合連続無失点を記録し、シーズン通算ではチーム最多の58登板、チーム2位の20ホールドをマークするなど大車輪の働きをした。

2年目の2008年は前年に退団した小林雅英に代わる新守護神に抜擢。前半は痛打されサヨナラ負けすることもあったが、後半戦の負け数は1とその後は安定した投球を見せた。最終的には58登板で前年の小林を超えるリーグ3位の30セーブを記録するなど大活躍。抑えの仕事を全うした。

翌2009年は開幕は抑えだったものの5月半ばから調子を崩し中継ぎに回る。その後復調し最終的にには防御率3.65、10ホールド9セーブ、そしてルーキーイヤーからの3年連続50登板を達成した。帽子にトンボが居座った「荻野トンボ」はこの年。

2010年は前年終盤に負った肘の故障が悪化し一軍登板はなく、その後も勤続疲労からか、5度の手術を受けるなど故障が多く、2014年オフに戦力外通告を受けた。2015年から2年間は古巣・日立製作所で現役を続けた。

現役引退後は講演や指導を通じて自ら考案した理論「スポーツセンシング」の普及活動をしている。自身が苦しんだケガの防止に加え、センスを鍛える方法を伝授している。

 

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査定について

対ピンチC 年間被打率.244 得点圏被打率.200

対左打者B 対右打者被打率.280 対左打者被打率.206

コントロール四球 コントロールは良いが与四球率は3.07で割と高めなので

変化球中心 変化球の割合が多く、特にカットボール投球数はストレートと同じくらい

 

コウテイペンギンの独り言

2011年から2014年までロッテには荻野忠寛投手と荻野貴司外野手の2人の荻野選手が在籍していました。非常にいい選手なのですがケガに悩まされるという共通点がありますね。貴司選手にはまだまだ頑張って欲しいです。

 

*1:ドラフト年度のものを採用しています

パワプロ2019 琉球ブルーオーシャンズ外野手 パワナンバー

 

せっかく作った選手なので紹介します。(パワプロ2020で作り直しますけどね)

4選手を一回にまとめてになりますがご了承ください。

 

 

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選手名 岸里亮佑 (きしさと・りょうすけ)

経歴 花巻東高校-北海道日本ハムファイターズ(2013⑦-2019)-琉球

紹介 日本ハムから琉球へと移籍した外野手。琉球ではクリーンナップを多くの試合で任されており4月1日の沖縄電力戦ではHRを放った。そのような点を加味してミートを上げています。ちなみにイースタン・リーグの高卒新人最多安打記録を持っている

 

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選手名 加藤徹 (かとう・てつ)

経歴 膳所高等学校-筑波大学

紹介 滋賀にある全国でも指折りの進学校膳所から筑波大に進学し文武両道を体現した外野手。高校時は投手でエースだった。大学ではあまり公式戦に出られなかったが、パワーが魅力でミート力をつければ更に良い打撃ができるだろう。同じく筑波大から琉球に進んだ大城外野手は、キレたところを見たことがないという。

 

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選手名 大城駿斗 (おおしろ・はやと)

経歴 那覇国際高校-筑波大学

紹介 那覇市出身のしまんちゅ。県内屈指の進学高・那覇国際から前記の加藤選手と同じく筑波大に進学。大学時代には強打者として期待されるも、実践に苦手で公式戦出場は代打の1試合のみ。大学卒業後は大学院進学も視野に入れていたが、加藤選手に誘われ琉球に入団。フルスイングから放つ強い当たりが魅力で、多くの試合で5番を任せられている。

 

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選手名 花城凜 (はなしろ・りん) 

経歴 宮古高校-長崎国際大学(中退)

紹介 こちらも沖縄出身のウチナーンチュ。宮古高3年時は中心打者としてチームをけん引し、ベスト8の結果を残した。井出コーチ曰く「野性的で体力は無限」。お詫びになりますが、名前は「凛」さんではなく、「凜」さんなのですが、パワプロ2018にはおそらくないと思われます。結構ある名前なのでパワプロ2020では収録してほしいです。

 

査定について

学生時代の成績が見つからない選手も多く、打順や映像、文章が査定の高いウェイトを占めています。ですのでパワプロ2020で再作成したときに能力が大きく変わる可能性があります。またミートは仮面町さん理論でオーペナとかでも使えるようにやや盛り目です。

 

コウテイペンギンの独り言

少し選手名鑑を意識して書きました。いかがでしょうか?

 

パワプロ2019 森颯馬(2020琉球) パワナンバー

 

琉球のチャンスメーカー

 

 

選手名 森颯馬

 

経歴 大阪学芸高校兵庫ブルーサンダーズ(2017-2019)ー琉球ブルーオーシャンズ(2020-)

 

選手紹介 

3年間兵庫ブルーサンダースに所属した俊足外野手。3年目の成績でいうと、武器の俊足で17盗塁を記録した。打撃面は打率.182ながらも出塁率は.407をマークするなど出塁能力は高い。外野手ながら12あった失策は伸びしろだろう。高い向上心を持ち、皆から信頼されていて3年目には主将を務めた。リーダーシップのある選手。

2020年からは琉球ブルーオーシャンズに所属。主に1,2,9番、ポジションはセンターで活躍している。

 

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査定について (2019年のデータで査定)

弾道パワー(27) 長打がなかった

ミート 打率のわりに高いが、弾道1,パワー27&レギュラー格なのを考慮して

チャンスC 得点圏打率.296

 

コウテイペンギンの独り言

バッティングの対応力を身につければ更に輝ける選手だと思います。応援しています。

 

今後の方針

先日、待望のパワプロ2020が発表されました。まあまあデカめの新要素として野手回復の実装があります。それを反映したいので、2019で少しずつ琉球の選手を作ろうとしていたのを野手のほうは一旦ストップしようと思います。発売されるまでとりあえずは投手(NPBから移籍以外&シンキングファストとパワーカーブなし)の作成に当たります。

以上

 

 

 

 

 

 

パワプロ2019 上原幸真(2020琉球) パワナンバー

九州六大学リーグ最優秀防御率右腕

 

選手名 上原幸真 (うえはら こうしん)

 

経歴 鹿児島城西高等学校福岡大学琉球ブルーオーシャンズ (2020 - )

 

選手紹介

沖縄県与那原町出身の右サイドハンド。多彩な変化球をもち、テンポ良く投げる。福岡大学時代には最優秀防御率を記録した。

沖縄出身の監督にスカウトされ鹿児島城西高に進学。2年秋からエースを務めた。3年夏の予選では決勝まで進むなど甲子園出場はならなかったが結果を残した。

その後福岡大学に進学。

高校卒業後は福岡大学に進学したが、故障に苦しみようやく4年春にベンチ入り。全日本大学野球選手権ではビハインドでのリリーフ登板だったが、5回を2失点と好投した。同年秋の九州六大学リーグでは最優秀防御率賞(0.78)をとり、ベストナイン投手に選出され、優秀選手賞を受賞。プロ志望届を出すも残念ながらドラフトにはかからず、琉球ブルーオーシャンズのトライアウトに参加し合格、入団した。

 

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査定について 

リリース〇 同じフォームから直球と変化球を投げ分けるとどこかに記載されていた

 

コウテイペンギンの独り言

実戦登板はまだあまりないようですが頑張ってほしいですね。

 

コウテイペンギンからのお詫び

査定に苦戦して投稿をすっぽかしました。すいまぺん。

あと改装しました。PC版でみてもらえるとわかりやすいと思います。

 

 

パワプロ2019 日隈モンテル(2020琉球) パワナンバー

 久しぶりの投稿になります。将来が楽しみな選手です。

 

球NO.1プロスペクト

 

 

選手名 日隈モンテル

 

経歴 金光大阪高等学校OBC高島琉球ブルーオーシャンズ (2020 - )

 

選手紹介

185cmの身長を生かしたスピンの効いたストレートが魅力で琉球の中でも最大級のポテンシャルを持つ右腕。アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフで兄はヤクルトの日隈ジュリアス。

金光大阪高校2年時に野手から投手に転向。しかし、全身の成長痛に悩まされてベンチ入りも出来なかった。高校卒業後、大家友和氏がGMを務めるクラブチーム・OBC高島に入団。阪神との交流試合では代打で出場した。

2019年11月には琉球ブルーサンダースのトライアウトに参加し合格。チーム最少選手として入団した。今月15日に琉球にとって初の実戦、中国・北京タイガースとの練習試合で先発登板し、3回を2安打無失点で抑えた。野球YouTuberのクーニン氏の動画にも出演しており、筋力とマウンドでの適応力をあげればNPB確実な素材と評されている。

 

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査定について

Hシュート ツーシームです

ノビC   スピンの効いたストレート

ケガE、回復E   実戦経験が乏しく体もこれから更に出来上がっていくであろうから

リリース〇 ストレートとスライダーの投げ方が同じ

調子極端 調子にムラがありそう

 

 コウテイペンギンの独り言

まだ実戦経験も少ない選手なのでデータも少なく査定も難しかったです。試合で活躍してまた新しく査定できたら嬉しいです。

 

 

 

パワプロ2019 神谷塁(2020琉球)パワナンバー

お久しぶりです。二週間ちょっとぶりの更新になります。

 

 

琉球の韋駄天

 

 

選手名 神谷塁

 

経歴 北山高校ービック開発ベースボールクラブー石川ミリオンスターズ(2017-2019)ー琉球ブルーオーシャンズ(2020-)

 

選手紹介

BC・石川から琉球に移籍した50メートルを5.7秒で駆ける快速選手。石川の韋駄天と称されていた。

北山高校では3年春に県大会で優勝し九州大会にサード、救護投手として出場した。高校卒業後はビック開発ベースボールクラブで3年間プレーした。

その後石川ミリオンスターズに入団。1年目からレギュラーに定着し打率はそこまで上がらなかったものの、規定打席に到達。リーグ5位の24盗塁をマークした。2年目の2018年は1・2番として起用されその俊足を惜しみなく発揮。35盗塁で盗塁王を獲得した。このオフに巨人の入団テストを受けて通過しリストに名を並べたものの、ドラフトでは指名されなかった。3年目はその悔しさをバネにバッティングに力をつけて前年度の打率.246を大きく上回る.332をマーク。走塁面も43盗塁で2年連続盗塁王を獲得。守備面は主に1年目はショート、2年目はセンターとライト、3年目はセカンドを守るなどユーティリティ性が光る。遠投も110メートルと肩もなかなかである。

2020年からは琉球ブルーオーシャンズに入団。更に実力を磨きNPBを目指す。

 

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 査定について 

2019年シーズン(通算)の成績を元に査定しました。

走力 50m5.7秒はソフトバンク周東(走力S94)と同じなので高すぎる気がしないこともないけどいいでしょう。

チャンスC 得点圏.347 通常.332 前後期とも得点圏打率が通算打率を超える

対左投手F 対左.287 対右.349

走塁C  塁に到達するやや手前で少し力を抜き、最短経路での走塁を意識しているそう

流し打ち 安打方向 左35  右15

人気者 うかつにもついてしまいましたがよく考えると50m5.7秒のスピードスターは人気になるはずなので許容

 

コウテイペンギンの独り言 

「塁」という名前はお母様がつけられたそうです。シンメトリーの漢字なので裏表がなく、自分もそんな人間になりたいと語っています。

 

 

 

パワプロ2019 又吉亮文(2020琉球) パワナンバー

最近あまり投稿出来ておりません。久しぶりの投稿になります。

 

 

琉球サイドスロー

 

 

 選手名 又吉亮文

 

経歴 沖縄県浦添高等学校ー環太平洋大学香川オリーブガイナーズ (2018 - 2019)ー琉球ブルーオーシャンズ (2020 - )

 

選手紹介 

中日・又吉克樹の弟。兄と同じくサイドスローから思い切りの良い直球を繰り出す。

高校時代はオーバースローで急速も120キロ前後の平凡な選手だった。高校卒業後は野球を諦め教師になろうとしていたが、兄がプロ入りしたことで奮起し、環太平洋大学へ進学。2年時には監督の指導でフォームをスリークォーターにするなどにして最速140キロにまで成長。3年からセットアッパーを任される機会が増え、3、4年時には神宮大会に出場した。

2018年からは2位指名を受けた四国アイランドリーグplus香川オリーブガイナーズでプレー。フォームがサイドスローになりシーズン終盤には147キロをマークするまでに成長。ほぼ中継ぎとして活躍し、防御率2.35という成績を残した。リーグチャンピオンシップにも登板し、第2戦では7回表二死二塁の場面から最終回まで完璧に封じこめ、リーグ総合優勝に貢献した。2年目はクローザーとしてシーズン序盤から活躍。北米遠征メンバーに選出されるなど(腰の違和感で辞退)前期はリーグトップの防御率0.31、5セーブ、チームトップタイの3勝でチームMVPとなった。最終的には44試合に登板して防御率2.29を記録。5勝、13セーブをあげて、最多セーブのタイトルを獲得。シーズンを通してのチームMVPにも選出された。イースタン、フェニックスリーグのNPB選手相手にも実力を発揮したが、プロから指名はなかった。10月31日に退団。

2020年より琉球ブルーオーシャンズに入団。

 

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査定について

2019年ベースに2018年の要素を加えました。

 

対ピンチE  

2018年  前期得点圏.250  走者なし.185  後期得点圏.240  走者なし.231

2019年  前期得点圏.185  走者なし.115  後期得点圏.177    走者なし.340

ブレが大きいですが総合してE

 

対左打者F  

右のサイドスローの代名詞。データも2018年前期以外は左右で差が大きい。

2018年  前期対左.174  対右.182  後期対左.280 対右.172

2019年  前期対左.226  対右.226  後期対左.315 対右.143  

 

打たれ強さE  複数失点が多い

ケガしにくさE  2017年、2018年ともにケガ

回復D  2019年44登板とNPBでもないのにバリバリ投げているものの、後期は前期より大きく成績を落としているため平均的に

逃げ球 18,19年ともに被本塁打0

奪三振 イニング数を上回る奪三振

 

コウテイペンギンの独り言

兄・又吉克樹とは年が5つも離れておりたまに連絡する時は敬語になってしまうそうです。快速サイドスローとしてNPBでも見てみたいですね。