パワプロ2019 大家友和(2010横浜) パワナンバー - コウテイペンギンのパワプロブログ

久しぶりの投稿になります。山口俊が入団したブルージェイズ初の日本人選手です。

日本復帰版・メジャー式投手

選手名 大家友和

2011年度成績 22試合22先発 121.1投球回 7勝9敗防御率4.59

経歴京都成章高等学校ー横浜ベイスターズ (1994 - 1998)ーレッドソックス (1999 - 2001)ーエクスポズーナショナルズ (2001 - 2005)ーブルワーズ (2005 - 2006)ーブルージェイズ (2007)ーインディアンス (2009)ータイガース (2010)ー横浜ベイスターズ (2010 - 2011)ー富山サンダーバーズ (2013)ーブリッジポート・ブルーフィッシュ (2014)ー富山GRNサンダーバーズ (2015)ー福島ホープス (2015 - 2016)

選手紹介　小さく動かすボールを武器に若くしてメジャーリーグで活躍し53勝を挙げた投手の横浜復帰版。1993年ドラフト3位で横浜に入団。ルーキーイヤーの4月29日にはリリーフ登板し、わずか3球で勝利投手になる。97年オフに参加したフロリダ国際リーグでメジャーへの憧れを抱き、イースタンで最優秀防御率を取った98年オフに球団に了承されボストン・レッドソックスに移籍。メジャールーキーイヤーとなる98年はAAからのスタート。8連勝を記録しAAAに昇格し、7月19日にはメジャー初昇格初先発。その後AAAとメジャーを転々としたが、10月1日のボオリオールズ戦で3回を無失点に抑えメジャー初勝利を挙げた。翌2000年はAAAで完全試合、メジャーで3連勝を記録した。メジャーで本格化した2002年は防御率3.12、チーム最多の13勝を記録。翌2003年は10勝。2004年は不振も、2005年はナショナルズとブルワーズで計11勝と復調。その後は全盛期ほどの成績は残せず、2010年より横浜に復帰した。メジャー通算では51勝をマークした。これは2019年現在日本人メジャーリーガー7位の記録である。2010年、やはりメジャー式の投球は打たれることが多かったが、ローテを守り上記の成績を残す。2011年は開幕から不調でオフに戦力外になった。その後は米・日の独立リーグでプレーし2017年まで現役を続けた。現在はDeNAの二軍投手コーチ。