コウテイペンギンのパワプロブログ

中日ドラゴンズのOB中心に作成中

パワプロ2022 再現 堂上直倫(2019中日) パワナンバー

 

尾張のプリンス

 

 

選手名 堂上 直倫(どのうえ・なおみち)

 

①パワター (デフォより)

f:id:EmperorPenguin:20230914103436j:image

②経歴 愛工大名電高-中日(2006高①巡-2023)

③2019年成績 .212(193-41)  12本  39打点 OPS.708

 

④選手紹介

高い水準で内野全ポジションをこなす守備力と、一発のある打撃が魅力の“尾張のプリンス”。中日で投手として活躍し、球団寮「昇竜館」の館長を務めた堂上照を父、中日・巨人で勝負強さを発揮した堂上剛裕を兄に持つサラブレッド。

中学時代にはファン感謝デーで福留孝介から本塁打を放った。高校通算55本塁打を記録した超高校級スラッガーとして期待され、3球団競合の末中日に入団。

一軍定着は2010年。以降準レギュラーの立ち位置が長く続いたが、2016年にはポジション争いを制し規定打席に到達。しかし、翌年にルーキーの京田陽太にポジションを奪われ再び控えに。

政権が変わった2019年は、再び出場機会が増加。ドアスイングの矯正を諦め、飛距離を伸ばす方針がハマり長打力が開花。2016年の6本を大きく上回る、キャリアハイの12本塁打をマーク。守備では内野全ポジションを担い、プラスを出す活躍。ヤクルト・高梨キラーとしても活躍し、打率.500(8-4)、4本塁打と滅多打ちだった。

翌年以降は準レギュラーの立ち位置でチームに貢献。2021年には5本塁打も、翌年以降は出場機会が減少。2023年は一・二軍で結果が残せず、現役引退を表明。その後一軍に昇格し、華麗な守備を見せるなど現役最後の輝きを放っている。

 

⑤選手画像

f:id:EmperorPenguin:20230914103433j:image
f:id:EmperorPenguin:20230914103442j:image
f:id:EmperorPenguin:20230914103439j:image

⑥査定について

◯ポジション適正については、UZRが特に高い遊撃と三塁をプラスに

◯得点圏 打率.230(61-14) 5本 OPS.785、満塁 打率.273(11-3) 2本

◯2019年はストレートにヤマを張って豪快に振り抜くスタイルで長打を量産。真っすぐ系は打率.261に対し、曲がる系は打率.190、落ちる系は打率.132

◇足は速くないが守備は上手いのが直倫だと思うので走力はEに

 

⑦編集後記

17年間お疲れ様でした。2019年は守備の名手×ロマン砲という意外と貴重なポジションに定着。安定感のある守備と豪快な打撃が対照的で魅力に溢れていました。

ベテランになってからはナイスガイらしいエピソードも多く語られるように。来季とは限りませんが、コーチ入りはほぼ確実だと思うので第二の人生でも活躍を期待したいです。

 

パワプロ2022 再現 福田永将(2019中日) パワナンバー

 

ゴジラ

 

 

選手名 福田 永将(ふくだ・のぶまさ)

 

①パワター (デフォより)

f:id:EmperorPenguin:20230914103514j:image

②経歴 横浜高-中日(2006高③巡‐2023)

③2019年成績 .287(310-89)  18本  66打点  0盗塁1死  OPS.877

 

④選手紹介

ドラゴンズが誇る雄々しき長距離砲。アクセサリー職人の父、ピアノ講師の母から成る芸術一家で育った“ゴジラは、美しき放物線と鮮やかなバット投げでファンを魅了した。

中学時代には全国制覇を達成した有名選手。全国50校以上の勧誘から選んだ横浜高に進学すると、2学年上の涌井秀章ともバッテリーを組んだ。2年春から4番を任され、3年春に全国制覇。実績を積み上げ中日に入団した。

プロ2年目に内野手に転向。09年にプロ初打席初本塁打を放ったが、一軍に定着したのは2015年以降。2016年からは4年連続2桁本塁打。2018年はキャリアで唯一規定打席に到達した。

2019年は前半戦に定位置を失い、二軍降格も経験。その後、高橋周平やアルモンテの故障で出場機会を得るとスタメンに復帰。夏場以降は絶好調で、8月は打率.318で8本塁打。9月は打率.330、3本塁打、6殊勲打で自身初の月間MVPを受賞。年間通して巨人と相性が良く、打率.333、6本塁打と躍動した。

翌年以降は故障に苦しみレギュラーを守り抜けず。2023年も一軍で本塁打を放ったが、ヘッドスライディングの際に左肩を脱臼。リハビリ生活を強いられる中で、現役生活にピリオドを打つことを決意。10月3日の巨人戦(バンテリンドーム)で引退セレモニーが行われる。通算84本塁打を更新できるか。

 

⑤選手画像


f:id:EmperorPenguin:20230914103507j:image
f:id:EmperorPenguin:20230914103517j:image

⑥査定のポイント

◇2019年はレフトが主戦場でUZRも+3.0と良好だったが、翌年以降はマイナス。一三塁の守備力の方が高くなる印象

◇2019年の本塁打方向は左10,中5,右3。先数年から引っ張り方向の本塁打が増加していることもあり、おなじみの「広角打法」はオミット

◯500打数で29本塁打ペースかつ、本拠地が広いナゴヤドームISOP.232。ここ数年の中日では屈指の長距離砲である点、広角打法を付けなかった点から弾道4に

◯対左:打率.352(88-31) 8本 OPS1.128と非常に好相性

プロスピ2019より逆境」。ビハインド時:打率.308(104-28) 8本。殊勲打17もチーム2位で、重要局面で打っていたイメージがあるので採用

◯曲がる系:打率.289 8本 OPS.887、落ちる系:打率.281 1本 OPS.742。変化球に対しても器用に対応した

 

⑦編集後記

17年間お疲れ様でした。全盛期を見ていた選手の引退は寂しいものがあります。時折力みに繋がっている気もしましたが、真面目で真っすぐなところが好きでした。長距離砲らしい放物線は忘れられません。

下水流昂とは小中高の同級生で、横浜高では福田がキャプテン、下水流が副キャプテン。高校の同級生には他にも佐藤賢治がいて、一学年下には高濱卓也、二学年下には土谷健二、倉本寿彦もおり正に黄金世代といえるかもしれません。

 

パワプロ2022 再現 樋口正修(2022中日育成ドラフト3位) パワナンバー

 

埼玉発エクスプレス

 

 

選手名 樋口 正修(ひぐち・せいしゅう)

 

①パワター (自作)

②経歴 北本高‐駿河台大‐BC武蔵(2021-2022)‐中日(2023育③-)

選手紹介

50m5.7秒の俊足が武器の内野手BCリーグでは2年間で65盗塁を記録し、次の塁を狙う積極的な走塁能力も光る。ドラフト3日前まで調査書は届いていなかったが、フェニックスリーグの中日戦で2軍監督の片岡篤史に才能を見初められ、急遽指名を勝ち取った。

ルーキーイヤーの今季は、2軍で主に二遊間のレギュラー格としてスタメン出場を続ける。フレッシュオールスターにも出場。打率は.210前後、OPSは5割台ながらも、自慢のスピードをアピールし7月26日に支配下登録を勝ち取る。一軍にも昇格し、1番・セカンドでのスタメン起用も。しかし、バント失敗、牽制死などミスが重なり3週間足らずで登録抹消。再び1軍の舞台へ上がるために鍛錬を積む。

選手画像

⑥査定のポイント

◯2軍で本塁打は0も7三塁打。外野の頭超え、フェンス直撃の打球も見られるので弾道

◯2軍で序盤からスタメン出場を続けていることから、回復Dに(一二軍計281打席を記録)

△79試合出場で12失策(ウエスタン)。ゴロ等の捕球技術には課題があるか

△2軍で5盗塁4盗塁死。盗塁技術にはまだまだ伸びしろがある

 

⑦編集後記

得能控え目でデフォルトを意識した査定に。プロの壁にぶつかっている部分も多くあると思いますが、1年目に支配下登録を勝ち取るなど順調に結果を出しています。まずは内野ユーティリティ+代走枠としての一軍定着に期待しています。

 

パワプロ2022 再現 音重鎮(1996中日) パワナンバー

 

渋き求道者

 

 

選手名 音 重鎮(おと・しげき)

 

経歴 星稜高‐名古屋商科大‐新日鐵名古屋‐中日(1988⑤-1990)‐広島(1991-1995)‐中日(1996-1999)

 

1996年成績 .265(275-73)  11本  41打点  3盗塁1死  OPS.755

 

選手紹介

勝負強くシュアな打撃と高い守備力が光る外野手。中日、広島で活躍した。実家は浄土真宗大谷派の寺院。

故障は多かったが、1年目から一軍で活躍。89年8月12日には斎藤雅樹ノーヒットノーランを阻止する一打を代打で放つ。プロ4年目に広島へトレード移籍。94年以降はスタメン起用が増加。広島市民球場のフェンスによじ登り、ホームランボールを掴んだスーパープレーは話題を呼んだ。95年はキャリアで唯一規定打席に到達し、ゴールデングラブ賞を受賞した。

96年にトレードで中日に復帰。開幕から5番打者としてスタメン起用。7月に戦線離脱し終盤まで復帰出来なかったものの、得点圏打率.333とチャンスに強い打撃で恐竜打線のクリーンナップを担った。

翌年以降は代打等での起用が多くなり、99年に引退。引退後は中日でスコアラー、コーチなどを務めた。近年は北信越担当スカウトを務め、現在はチーフに昇進している。

査定について

対左打者F 対左打率.171  対右打率.282

代打 代打 打率.364(11-4)  2本  4打点

併殺 打数の割には多い11併殺

 

コウテイペンギンの独り言

ナゴヤ球場最終年、リーグ1位の179本塁打を記録した恐竜打線の5番打者。攻守ともに巧みで、まさに玄人好みの選手といえます。96年恐竜打線は完成させたいところ。

 

パワプロ2022 再現 中里篤史(2001中日) パワナンバー

 

夢幻の快速球

 

 

選手名 中里 篤史(なかざと・あつし)

 

経歴 春日部共栄高-中日(2001-2009)-巨人(2010-2011)

 

2001年成績 2登板2先発  0勝1敗  9投球回  防御率6.00

 

選手紹介

怪我に泣き才能を存分に発揮することは出来なかったが、プロ野球関係者やファンから今なお語り継がれる伝説の右腕。しなやかなフォームから放たれるストレートは手元で伸び上がり、打者を驚愕させた。野球センスが抜群で、打撃や走塁にも光る才能があった。その打撃センスは、リハビリ時にスカウトの中田宗男が野手転向を打診したほど。

高校3年夏の決勝では、浦和学園高・坂元弥太郎と延長10回を投げ合うもサヨナラ負け。甲子園出場はならなかったが、“関東三羽烏”と称された。

ドラフト1位で中日に入団。膝の故障もあり慎重に調整を続け、4月末に実戦デビューすると20回無失点を達成。6月末以降は疲れからか調子を落とすも、フレッシュオールスターでは打者11人を相手に被安打1、3奪三振で無失点の好投。37球中32球を占めたストレートが冴え渡った。

9月16日の巨人戦で一軍デビュー。高橋由伸松井秀喜といった強打者達をストレートで押していき、5回1失点。未来の大エース誕生を予感させた。

しかし、ここからは苦難の連続だった。2年目の春季キャンプ中、宿舎の階段から転倒しそうになった際に負った右肩の大怪我は投手生命を脅かした。

リハビリ中にも故障が重なり、一軍に復帰出来たのは05年。この年、リリーフでプロ初勝利を挙げた。06年は自己最多の13登板。日本シリーズでは引退するSHINJOから三振を奪った。

07年にはバランスボールから落下し左肘を骨折。満身創痍の身体では才能を発揮できず、移籍した巨人で引退。怪我を負う前の球質が戻ることはなく、プロ通算2勝での決断となった。引退後は巨人でスコアラーを務める。

中里が引退した後にプロ入りした石川歩、森博人、斉藤優汰らが憧れの選手として彼の名前を挙げている。

査定について

対ピンチE 得点圏被打率.389(18-7)

クイックF対ランナー クイックとセットポジション時の投球が課題だった。2戦目の阪神戦はこの課題により崩れ、「セットポジションになると、振りかぶったときよりどうしてもバランスが崩れてしまった」とコメントした

回復E 1年目はファームで疲労から調子を落とした点、星野監督が慎重に調整させた点などから

チャンスC 得点圏打率.667(3-2)

 

コウテイペンギンの独り言

いまなお語り継がれる悲運の天才です。近年ではYouTube最強投手とも。カメハさんのところから情報をいただきました。ありがとうございます。

 

パワプロ2022 再現 彦野利勝(1989中日) パワナンバー

 

星野竜・強肩強打のリードオフマン

 

 

選手名 彦野 利勝(ひこの・としかつ)

 

経歴 愛知高‐中日(1983⑤-1998)

 

1989年成績 .275(454-125)  26本  59打点  10盗塁10死  OPS.885  ベストナイン  ゴールデングラブ賞

 

選手紹介

長打を放つパンチ力と、強肩を活かした守備が売りの外野手。若手時代は強打の1番打者、晩年は勝負強い代打として活躍。プロ入り後に野手に転向。強肩が成す鋭い送球はファンを魅了し、ここぞで放つ一打はチームを勝利に導いた。黄色い声援も大きい人気選手でもあった。87年にレギュラーに定着し、88年には優勝に貢献した。

89年はキャリアハイの成績。監督推薦で出場したオールスターゲームの第2戦では、本塁打とチャンスをつくる安打を放ちMVPに。出生地である金沢で開催された試合では2本塁打の活躍。序盤は不振だったが中盤戦に調子を上げ、ベストナイン、GG賞に輝いた。また、リーグトップの83得点はチャンスメイクの証左といえよう。

90年は打撃成績は伸び悩んだものの、守備で躍動し3年連続となるGG賞を受賞。91年は序盤から好調で3割越えの打率をキープしていた。しかし、6月18日大洋戦でサヨナラ本塁打を放ち一塁ベースを回った際に転倒。右膝の靱帯断裂で長期離脱となった。本塁打後の代走がホームインしたのは史上2度目の珍事であった。

94年にレギュラー再定着。4年ぶりに規定打席に到達し、自己最高となる打率.284を記録。10.8決戦でも2安打を放つなどシーズン通して活躍し、カムバック賞を受賞した。翌年以降は代打の切り札となり、勝負強さを発揮。98年に引退後は名古屋で解説者に。第二次高木政権では打撃コーチも務めた。

査定について

チャンスF 得点圏打率.207

盗塁F+積極盗塁 盗塁成功率50%、企図数は少なくならないように

送球C 捕殺は6でそこまで多くないためBにはせず

プルヒッター 本塁打方向  左 20 中 2 右 4 

レーザービーム 低く鋭い送球が持ち味

ラインドライブ 放物線を描くのでななく、ライナー系の打球をナゴヤ球場の外野前段に入れることが多かったと思われる。鋭い打球という表記も

決勝打 イメージ査定。得点圏打率こそ低いが、勝負強さやここぞの場面で打つというイメージを再現したかった。勝利打点は6

チームプレイ 1番起用ながら15犠打

粘り打ち+選球眼+強振多用+慎重打法

しつこく粘っこい打撃も彦野の持ち味。しかし89年は「振り回し気味になることが多く、クリーンナップのような気持ちでプレーしていた」という。インタビューで「三振と凡打は一緒だ」と発言すると、星野監督に「三振は何も起きないが、凡打は前に飛ぶこと」と指導され、バッティングが変わっていった

振り回し気味になっていた→強振多用慎重打法

出塁率.379はリーグ2位と高水準→選球眼

粘り打ちは迷ったが、彦野らしさを出したかったので採用

 

コウテイペンギンのスカウティングレポート*1

猛打賞 5回、マルチ弾 2回

本塁打  対右投手 22本 対左投手 4本  (左投手との対戦自体が少ない印象)

内野安打 9本  内野安打率 7.2%

初回先頭打者弾 5本

球場別本塁打  ナゴヤ 10  神宮 5  東京D 3  甲子園(ラッキーゾーン有) 3  石川県立 2  広島市民 1  横浜 1  平和台 1 

月別打率,本塁打

4月.226(53-12),2本

5月.247(57-14),4本

6月.321(78-25),5本

7月.321(78-25),6本

8月.250(84-21),4本

9月.155(58-9),2本

10月.413(46-19),2本

月別成績にやや差があるが、猛打賞が少ないなど日ごとのムラが少ないので調子極端は採用せず

 

コウテイペンギンの独り言

自身が運営に携わる焼鳥とりしげはバンテリンドーム2F、センター側に店を構える。看板メニューは「がぶりもも焼き 塩味」。某番組の球場飯グランプリで見事1位を獲得し、球場飯の評判が芳しくないナゴヤドームの希望となっている。

閑話休題。データが少なくて査定が難しかったです。更なる高みを目指すには、週刊ベースボールのバックナンバーや古本、スコアシートを漁るしかないですが厳しいものがあります。スカウティングレポートコーナーはカメハさんのアイディアを頂きました。せっかく集めたデータは自慢&共有しよう!

*1:手動算出したものが含まれるため、誤りがあるかも

パワプロ2022 再現 英智(2004中日) パワナンバー

 

伝説の守備職人

 

 

選手名 英智(ひでのり)、[蔵本英智(くらもと・ひでのり)]

 

経歴 県岐阜商高‐名城大‐中日(1999④-2012)

 

2004年成績 .269(201-54)  0本  19打点  11盗塁3死  OPS.661  ゴールデングラブ賞

 

選手紹介

そのスピードと強肩で、語り継がれる伝説のプレーを生み出してきた外野手。主に代走・守備固めとして落合竜を支えた。スーパーキャッチレーザービーム、隙のない好走塁は勝利を呼び込み、ファンを魅了した。その実力は落合に「体力があればレギュラー」、「あいつが捕れないなら、誰にも捕れない」と言わしめるほどだった。

登録名を「英智」に変更した2004年に出場機会が増加。落合新監督が掲げる「一芸に秀でた選手」を象徴する選手として開幕から活躍。守備のファインプレーでお立ち台に上がるなどし、その名を全国にとどろかせた。福留孝介が8月にアテネ五輪で欠場し、9月に死球による骨折で離脱すると右翼手のスタメンに定着。見事ゴールデングラブ賞を掴んだ。

翌年以降もファインプレーを生み出し、オレ流躍進の1ピースとなった。特に2007年はスタメン起用が多く、打率.278、4本塁打と打撃でも貢献した。

前年に続き出場機会が減少した2012年、現役引退。引退セレモニーではホームベースから右翼ポールに直撃する大遠投をし、衰えぬ強肩を披露した。

引退後は中日でコーチを務めてきたが、2022年をもって退団。Twitterを開設したり、DAZNで解説をしたりしている。退団時には再び大遠投を披露した。

査定について

チャンスB 得点圏打率.333

対左投手E 対左打率.231(91-21)  対右打率.300(110-33)

内野安打 内野安打率18.5%

満塁男 満塁 打率.500(8-4) 7打点

 

コウテイペンギンの独り言

コーチ退任に伴い、OB選手からも削除されたので作成。魅せる守備は身体能力と技術の賜物。画伯と呼ばれる絵の腕前、独特のキャラも魅力。ミートをにした方が英智らしいと思ったので、特能を甘めにしました。