堅実なユーティリティ
選手名 森越 祐人(もりこし・ゆうと)
経歴 愛知啓成高-名城大-中日(2011④-2014)-阪神(2015-2019)-埼玉西武(2020)
2017年成績 .130(23-3) 1打点 OPS.417
選手紹介
内野全ポジションを堅実に守るユーティリティプレイヤー。戦力外通告を受けながらも、守備力を武器にNPB3球団で10年間プレーした。
2017年は移籍後初安打を岩瀬仁紀から放つ。9月10日のDeNA戦では、スペンサー・パットンから押し出し四球を選びプロ初打点を挙げた。
2020年に西武を自身3度目となる戦力外となると、現役引退を決意。2022年には母校・名城大の野手総合コーチに。片岡篤史二軍監督の誘いもあり、2023年からは古巣・中日の二軍守備走塁コーチを務めることが発表された。
査定について
外野適正 二軍で9試合出場
コウテイペンギンの独り言
88年世代のコーチということで、若さを存分に発揮して欲しいですね。3球団を渡り歩いた経験も生きると思います。ドラゴンズでは大野雄大、福田永将、堂上直倫と同級生になります。