コウテイペンギンのパワプロブログ

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パワプロ2022 再現 東明大貴(2015オリックス) パワナンバー

 

気貴きテクニシャン

 

 

選手名 東明 大貴(とうめい・だいき)

 

経歴 富田高‐桐蔭横浜大富士重工業オリックス(2014②-2020)

 

2015年成績 25登板25先発  161.1投球回  10勝8敗  防御率3.35

 

選手紹介

2010年代のオリックスで活躍した先発右腕。球の出所が見ずらいフォームからストレート、スライダー、フォーク、カーブを投げる。テクニックにも長け、牽制やクイックの力もある。ルーキーイヤーの2014年は5勝を挙げ、即戦力の期待に応えた。

15年は開幕ローテ入り。援護がない試合も多く前半戦は3勝に留まったが、後半戦は好調。8月中旬から5連勝。5連勝目はプロ初完封で挙げ、10勝目でもあった。しかし、シーズン終盤に調子を崩し3連敗。2点台に届いていた防御率も3点台になってしまったが、勝ち頭としてチームに貢献した

16年は四球から崩れることが多く、防御率4.94、1勝10敗と苦しんだ。17年に右肘のクリーニング手術を受けた後は登板機会が激減。18年の後半戦に復活の兆しを見せたが、翌年以降は振るわず。20年オフに引退し、現在は元ヤクルト・鎌田祐哉も所属する不動産会社に勤める。

査定について

尻上がり 失点数  7回:2、8回:1、9回:1  (7回以上14試合、8回以上5試合、9回以上2試合)

軽い球 被本塁打率0.89  通算では0.96と飛翔傾向

四球 ついているイメージがあるが、この年は与四球率2.29とフォアボールが少なめ。映像をみたところ制球良く投げている

 

コウテイペンギンの独り言

怪我もあり長く活躍することは出来ませんでしたが、好きな投手でした。映像をみたところ、2015年はコントロールが高いレベルでまとまっていました。怒ったことのない温厚な性格は顔ににじみ出ています。

 

※2022年版で作成したので良かったら誕生年を一年新しくして使用して下さい