コウテイペンギンのパワプロブログ

中日ドラゴンズのOB中心に作成中

パワプロ2019 川崎雄介(2007ロッテ) パワナンバー

 

YFK・藤田の後釜としてブレーク

 

選手名 川崎雄介(かわさき・ゆうすけ)

 

経歴 宮崎県立宮崎南高等学校九州東海大学ーホンダ熊本ー千葉ロッテマリーンズ (2005大社④-2010)ー阪神タイガース (2010-2013)ー埼玉西武ライオンズ(2013-2014)
 

2007年成績 48登板(0先発)54.2投球回 4勝2敗8ホールド 防御率1.65

 

選手紹介

キレのあるストレートや変化球と安定した制球を武器に、YFKが崩れた後のロッテのリリーフを支えた左腕。

高校、大学時代は内野手と投手をしていた。全国大会とは縁がなく、目立つ実績も残せなかった。 

2004年にホンダ熊本に入社するものの、あまり登板機会はなかった。社会人2年目の2005年には都市対抗予選の敗者復活戦で好投すると、JR九州の補強選手に選ばれ、自チームではないものの都市対抗に出場。強豪・ホンダ相手に好投するなど、3試合に登板し優秀選手賞を受賞し評価を高め、ドラフトでロッテに指名される。

プロ1年目は良い結果を残せなかった。2年目の2007年は開幕一軍を掴み、師と仰ぐ藤田宗一に代わる貴重な左の中継ぎとして活躍。一度離脱したものの、7月末から12試合、9月には8試合連続無失点を記録した。8、9月に調子を上げるなど夏場の活躍も光り、チームの2位通過に大きく貢献した。

巨人に移籍した藤田の背番号12を受け継ぎ挑んだ2008年は、新守護神・荻野忠寛に繋ぐセットアッパーとして活躍。防御率こそ悪化したが、リーグ2位の65試合に登板し31ホールドを記録。最優秀中継ぎ投手賞を受賞した。

2009年は調子を落としたものの45試合に登板した。

開幕を2軍で迎えた2010年の4月に阪神で金銭トレードで移籍。阪神時代は2軍で好成績を残すことはあったが、1軍では結果を残せなかった。

2013年5月に西武に高山久とのトレードで移籍。しかしここでも不調が続き2014年オフに戦力外通告を受け引退した。

 

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査定について

対左打者E 対左被打率.226  1被本塁打 対右被打率.183  2本

にしてもいいかもだが本来左に強い選手であり、翌年はきちんと左に強かったのでで。

球速安定 最速142キロ 平均130キロ台後半

調子極端 4,5,8,9月は好成績、6,7月は不調。好調時と不調時の差が大きかった。

 

コウテイペンギンの独り言

荻野と同時代にロッテのリリーフ陣を支えた左腕です。是非セットで使ってみてください。オーペナでリアルな成績が出るかは微妙ですが、ブレイクしたてで攻略されてないということにして勘弁してください。

 

報告

鶴田から、押本中郷渡邉、そして川崎と、あるキャンペーンをしています。詳細はじきに出そうと思うので5人の共通点を予想してみてください。(ネットで調べれば簡単に分かりますが)

 

 

 

 

 

パワプロ2019 渡邉恒樹(2007楽天) パワナンバー

 

ナベツネ

 

選手名 渡邉恒樹(わたなべ・こうき)

 

経歴 相洋高等学校東京農業大学NTT東日本東北楽天ゴールデンイーグルス(2004②-2010)ー東京ヤクルトスワローズ(2010-2012)

 

2007年成績 65登板(0先発)45投球回 3勝4敗12ホールド 防御率3.40

 

選手紹介

創設時のドラフトで指名され、楽天草創期のブルペンを支えた左腕。名前から愛称は「ナベツネ」で、本人の目立ちたいという意向もあり、入団時は登録名にする案もあったとか。恐ろしい。名前の読みは「こうき」で、「つねき」ではないので注意。

相洋高では3年春に神奈川県大会準優勝、東農大では4年秋に東都大学リーグ2部で優勝した。NTT東日本では4年連続で都市対抗に出場。ラストイヤーには優秀選手賞を受賞した。

ルーキーイヤーの2005年は17試合にリリーフ登板し、防御率1.93となかなかの結果を残す。

2006年は前年より成績を落とし、大幅に球種を増やして迎えた2007年にブレイク。4月から6月にかけて22試合連続無失点を記録するなど左のセットアッパーとして活躍。チームトップのホールドを記録し、65登板はリーグトップ、当時の楽天の最多登板だった。*1

2008年以降は腰のヘルニアの影響もあり、不甲斐ないシーズンが続いた。

2010年6月14日に鎌田祐哉とのトレードでヤクルトに移籍。その年はワンポイントなどで27試合に登板した。よく2011年は13登板。しかし、2012年は3登板しかできず、戦力外通告を受け引退した。

 

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査定について

対ピンチC 得点圏被打率2.44  年間被打率2.64

対左打者B 対右被打率.319  2被本塁打 対左被打率.228  0被本塁打

コントロール四球 被本塁打率と与四球率を考慮しコントロール上昇&四球をつけた

緊急登板〇   ワンポイント的な起用も多い

 

コウテイペンギンの独り言

楽天草創期のブルペンを支えたピッチャーです。今は4月下旬で止まっていますが、現役時代からブログの更新もマメにされています。尊敬。お父様の名前は「恒雄」さんでこちらはガチのナベツネです。

 

 

 

 

 

 

 

*1:現在の最多は高梨雄平の70登板

良かったらどうぞのコーナー

パワプロ2018のオンラインももうすぐ終わるということで、ブログ始める前に作った選手など一部を公開していきます。

商人根性!

もったいない精神の塊!

これぞ日本魂!

 

年度がずれて、年齢、年数がおかしくなっているかもしれないのであしからず。

 

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天谷宗一郎(2009広島)

経歴 福井商業高ー広島 (2001⑨ - 2018)

成績 .300(335の82) 5本 41点 12盗塁

紹介 俊足巧打の外野手。この年は骨折があり、長期離脱があったものの驚異的な回復を見せ復帰し、クリーンアップも打った。人気者は…いいですかね

現在は中国放送で野球解説者。

 

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武内晋一(2010ヤクルト)

経歴 智辯和歌山高ー早大ーヤクルト(2005大社希望 - 2018)

成績 .268(142の38) 6本 22点

紹介 守備のいいファースト。レギュラーは掴めなかったが長い間守備固めや代打で活躍した。

現在はヤクルトの編成を担当。

 

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井藤真吾(2013中日)

経歴 中京大中京高ー中日ドラゴンズ (2008⑦ - 2014)

紹介 こちらは最近作った選手。Twitterでも公開しました。デフォの組み合わせです。高校時代は3年間浅田真央さんとクラスメートだった。

現在は岐阜県関市の中日新聞売店の店長。

 

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ヤディル・ドレイク(2017日本ハム)

経歴 米マイナー (2017)ー日本ハム (2017)ードゥランゴ・ジェネラルズ (2018)ーモンテレイ・サルタンズ (2018 - )

成績 .232(82の19) 1本 3点

紹介 日本ハムに所属した強肩が武器の外野手。守備も無難で結構出場していたイメージがある。アレックス・ゲレーロと親交があり、日本行きの助言があった模様。2015年にはプレミア12のメキシコ代表に選出された。

年数は1年目です。直してくださると幸いです。

現在はメキシカンリーグに所属。

 

 

 

以上です。後は他の方が公開されていたり、査定が微妙だったりするのでボツです。

パワプロ2019 中郷大樹(2012ロッテ) パワナンバー

お久しぶりです。

ゴールデンウィークは更新できませんでした。すみまぺん。

 

 

鴎のタフネスリリーバー

 

選手名 中郷大樹(なかごう・たいき)

 

経歴 徳島県立那賀高等学校ーJR四国千葉ロッテマリーンズ (2006大社⑥ - 2013)ー埼玉西武ライオンズ (2014 - 2015)

 

2012年成績 44登板(1先発)68投球回 3勝1敗6ホールド  防御率2.51

 

選手紹介

2010年代前半にロッテでタフなリリーフとして活躍した変則右腕。

高校時代は無名で、社会人時代にチームを都市対抗に導くなど頭角を現した。

ルーキーイヤーの2007年は夏場に6試合に登板。それ以降も一軍登板の機会はある程度確保するものの、目立つ活躍はできない年が続いた。

2012年は開幕一軍を掴み、自己最多の登板を記録。8月5日にはチームの先発不足からプロ初先発。4回を2失点にまとめた。この年にはプロ初勝利、初ホールドもマークし、回またぎも多くタフな活躍を見せた。

翌2013年は昨年より安定感は減ったものの、自己最多の15ホールドをマークした。

2014年の1月にはFAで移籍してきた涌井秀章人的補償で西武へ移籍。リリーフの一角として期待されたが思うように活躍できず、2015年に戦力外通告を受け引退した。

 

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査定について

対ピンチC  得点圏.206   被得点圏.227

対左投手F  対右被打率.191 1本 対右被打率.271 3本

回またぎ〇  複数イニングでも結果を残す

寸前 リード時の被打率が高かったのを表現したつもり。勝ちパターン(特に9回)で投げないハズ。

 

コウテイペンギンの独り言

チームに1人いるとありがたいタイプの選手ですね。ヤクルトに在籍した新田玄気捕手は義理の兄にあたるそうです。

ひとつ直してもいい気がする点があるので作り直すかもしれません。でもあれのデータが消えてしまったので…

 

 

 

パワプロ2019 押本健彦(後編・2010ヤクルト) パワナンバー

前回の続き、後編です。今回は2010年バージョン。

 

 

パワーアップ・ロボコップ

 

選手名 押本健彦(おしもと・たけひこ)

 

2010年成績 61試合(0先発) 61投球回 3勝4敗16ホールド 防御率2.66

 

経歴 中央学院高等学校日産自動車北海道日本ハムファイターズ (2003④ - 2007)ー東京ヤクルトスワローズ (2008 - 2014)

 

選手紹介

2009年は前年の蓄積疲労からか前半は不調だった。しかしながらシーズン全体では51試合に登板し防御率2.67、12ホールドにまとめた。

翌2010年は61試合に登板し引き続き便利屋として投げ続けた。キャリアハイの防御率をマーク。2008年、2009年より奪三振率を上げ、被本塁打率も減らすなどパワーアップした姿を見せた。

2011年と2012年は前年より防御率は悪化したものの、ともに65試合に登板し、それぞれ23、22ホールドをマークしブルペンを支えた。5年連続50試合登板、また3年連続60試合登板を記録した。

2013年、2014年と調整が遅れたりなどして登板数を減らしていき、戦力外通告を受け引退した。

 

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査定について

対ピンチ 被打率.257   得点圏被打率.304

奪三振 奪三振率8.262

回復&スタミナ 2008年と比較すると回またぎは減っているが内容は向上しているので回復を上げてスタミナを減らした

 

コウテイペンギンの独り言

自己最多ホールドで抜群のタフネスさを見せつけた2008年と内容が一番良かった2010年、どちらも甲乙つけがたかったので2種類作らせて頂きました。

前後編に分けるのは文章量の調整にもなるので今後機会があったらやっていきます。

 

パワプロ2019 押本健彦(前編・2008ヤクルト) パワナンバー

 

2つの年度を作ったので前後編に分けて紹介します。今回は2008年バージョン。選手紹介もその年までです。

 

 

燕のタフネス便利屋

 

選手名 押本健彦(おしもと・たけひこ)

 

2008年成績 67登板(0先発)   72.2投球回 5勝6敗27ホールド  防御率3.34

 

経歴 中央学院高等学校日産自動車北海道日本ハムファイターズ (2003④ - 2007)ー東京ヤクルトスワローズ (2008 - 2014)

 

選手紹介

日本ハムからヤクルトへと移籍し、力強い直球やコーナーに丁寧に制球された変化球を投げ、リリーフの一角として活躍した右腕。

中央学院高時代は、千葉県内で3年春に優勝するなどそれなりの結果を残したが全国的には無名だった。頭角を表したのは日産自動車時代。ストレートの精度や制球力が向上し、第30回日本選手権優勝に大きく貢献した。その年のドラフト4位で日本ハムに入団。

ルーキーイヤーの2004年は2軍でキャンプを送ったものの一軍投手陣の不調や2軍戦の好投があり、4月9日に一軍初登板。3登板目の4月16日の対ロッテ戦で初先発、5回を1失点にまとめプロ初勝利。それ以降は先発ローテーションに定着。中継ぎ陣の不調で勝ち星が伸びず、二軍落ちも経験したが96.2回を投げて7勝8敗と上々の成績を残した。

翌2005年は先発の一角として期待されるも不調で、1勝も出来なかった。

2006年の7月半ばから中継ぎとして一軍に定着。ロングリリーフや勝ちパターンに繋げる役割を担い、最終的には25試合に投げ防御率1.50と安定感を発揮し、チームの優勝に貢献した。

2007年は序盤不調で防御率も良くなかったが、10試合連続無失点を記録し、イニング数を上回る奪三振を記録するなど力強さを見せた。

2008年1月に前年まで日本ハムのGMを務め、その年からヤクルトの監督に就任する高田繁に引き抜かれる形で、藤井秀悟坂元弥太郎三木肇と交換で川島慶三橋本義隆と共にヤクルトへ移籍。

その2008年シーズンは開幕一軍の座を掴み、主にセットアッパーとして活躍。6月までは防御率1点台をマークし、抜群の安定感を見せた。7月から疲労からか徐々に打たれることが多くなり、終盤は打たれたり抑えたりを繰り返してしまったものの、多くのイニングを投げ、自己最多の登板数とホールドをマークするなどタフネスさを発揮、高田監督の期待に応えた。

今回はここまで。

 

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査定について

対左打者B  対右 被打率.299 6本 対左 被打率.229 2本

回復C にしたいところだが、後半は流石に回復がおいついてない感じがする

 

コウテイペンギンの独り言

派手な活躍は出来ないけれどチームを支える縁の下の力持ち的な好選手ですね。入場曲をアニソンや特撮の主題歌にするなどオタクとしても知られています。日ハム時代はチームメイトから「ロボコップ」と呼ばれていたとか。

 

次回予告

パワーアップ・ロボコップ

よろしくな!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パワプロ2019 鶴田泰(1993中日) パワナンバー

 

 

落ち着いたマウンドさばきが持ち味のガラスの右腕

 

選手名 鶴田泰(つるた・やすし)

 

経歴 山梨県立塩山商業高等学校駒澤大学中日ドラゴンズ (1992② - 2000)ー広島東洋カープ (2001 - 2004)

 

1993年成績 29登板19先発127投球回   7勝11敗 防御率3.47

 

選手紹介

落ち着いたマウンドさばきと安定した制球が持ち味のまとまった右腕。塩山商高時にノーヒットノーランを達成し、駒大ではのちのチームメイト・関川浩一や同期の田口正徳とバッテリーを組んだ。東都大学リーグ通算で29試合に登板し8勝2敗、防御率2.07、111奪三振。4年の大学選手権では1安打完封もしている。

ルーキーイヤーの1993年はフォークのキレが良く*1、主に先発としてチーム3位タイの7勝を記録。防御率も悪くなかったが打線の援護が少なく負けが先行した。新人王も狙える程の成績だったが強烈なインパクトを残したヤクルト・伊藤智仁に敗れた。伊藤との直接対決は5月16日と5月23日の2回でどちらも敗戦投手になっている。

2年目は少し成績を落としたものの22試合に登板。そして迎えた3年目のアリゾナキャンプで右肘を故障。ここから2度の手術など長い怪我との闘いが始まる。

長いリハビリを終え1998年には再び一軍のマウンドに上がり翌1999年には5年ぶりの勝利を挙げる。しかし、リハビリ中にチームの層が厚くなっていたため登板は限られてしまった。そのこともあり2000年シーズンオフに紀藤真琴とのトレードで広島に移籍した。

広島ではローテの穴を埋めたり中継ぎをしたりして渋い活躍を見せた。移籍後3年間は毎年勝利を挙げたが、12年目となる2004年はキャンプ中の太もも裏の違和感で1ヶ月長の3軍調整を余儀なくされ、少ない一軍の機会では結果を残せず、戦力外通告を受け引退した。

 

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査定について

対ピンチE 被打率.252 得点圏被打率.286

ノビC 地味ながらストレートのノビが良いとの記述&成績調整

球持ち〇 打者がストレートと他のボールを錯覚して打ち損じるとの記述

一発 被本塁打率1.113

 

コウテイペンギンの独り言

この選手の大きな特徴が「落ち着いたマウンドさばき」。結構この特徴で表現される選手っていると思うんですけど、パワプロ査定では反映しにくいなぁと感じました。今回の場合、対ピンチ打たれ強さのプラスで落ち着き感は表せると思うんですけどデータ的には上げられない。ただ例えマウンドさばき〇という特能を作ったとしても効果が設定しずらい。雰囲気的なものなのでデータ化するのが難しいんですよね。これ悪名高きムード〇とも通じるものがある気がしました。何か良い表し方がないものかな(詠嘆)。

 

 

 

 

*1:SFFで表現