飛躍した若手左腕
選手名 八木 亮祐(やぎ・りょうすけ)
経歴 享栄高-ヤクルト(2009②-2016)-オリックス(2016-2017)-小林クリエイト[軟式]
2013年成績 26登板26先発 152投球回 5勝13敗 防御率4.44
選手紹介
最速149キロのストレートが光るサウスポー。高校時代は“東海のドクターK”と評された。
速球とスライダーが冴えわたった2013年はローテーションを守り抜き、初の規定投球回到達。勝ち運に見放されたこともあり、防御率と敗戦数は期待到達者の中でワーストだったが、不調な先発陣を支える活躍を見せた。
2014年も一軍戦力として活躍したが、故障もあり翌年以降は結果を残せず。トレードでオリックスに移籍するも飛躍できず、2017年限りでNPBを去った。現在は地元・愛知に本社を置く小林クリエイトの軟式野球部で腕を振る。
査定について
パワプロ村さんのものを参考にさせていただきました。
対左打者B 対左被打率.260(167-43) 2被本 OPS.690 対右被打率.300(418-126) 16被本 OPS.837
ノビB パワプロ村さんリスペクト
軽い球 被本塁打率1.07。先発投手最低のゴロ率35.3%
コウテイペンギンの独り言
2013年プロ野球キャンペーン第2弾。ヤクルトからは飛躍の年であり、キャリアハイにもなってしまった八木投手を作成。他候補としては覚醒寸前の山田哲人、新人王・小川泰弘がありました。