コウテイペンギンのパワプロブログ

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パワプロ2020 川本良平(2007ヤクルト) パワナンバー

 

パンチ力が魅力のキャッチャー

 

 

選手名 川本良平(かわもと・りょうへい)

 

経歴 崇徳高等学校亜細亜大学東京ヤクルトスワローズ(2005④-2012)ー千葉ロッテマリーンズ(2013-2015)ー東北楽天ゴールデンイーグルス(2016)

 

2007年成績 .208(144-30)    7本 19打点 6盗塁0盗塁死 盗塁阻止率.412(17-7)    

 

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選手紹介

パンチ力のある打撃や積極的なプレーで古田敦也の後継を期待された捕手。捕手ながら俊足も兼ね備えていた。

アマ時代には内野手としてだが日米大学野球選手権大会代表に選出、東都大学リーグベストナインなどの実績を残しヤクルトに入団。4巡目指名ながら推定契約金が上限の1億円と非常に高い待遇を受けていた。

一軍初出場は3年目の2007年。初出場した試合で3ランホームランを放ち、好リードで完封リレーを導くなど鮮烈なデビューを飾った。8月半ばからスタメンに定着し、打率は振るわなかったものの7本塁打を放ち、弱点とされた肩でも高い盗塁阻止率をマークした。

2008年も6月半ばまで打率3割をマークするなど正捕手定着を予期させたが、守備面での課題が目立ってしまい前年の勢いを逸してしまった。

2009年には相川亮二が入団したため出場機会が減少。その後は2番手捕手としての役割に徹した。

2012年頃には中村悠平の台頭があり、2013年に田中雅彦とのトレードでロッテに移籍。出場機会を掴んだが、正捕手定着には至らなかった。

2015年には楽天に移籍するも目立った活躍はできず戦力外通告を受けその年限りで引退した。

現在はアパグループに勤務。野球とは違うフィールドで活躍している。

 

査定について

得能は2007年+出場機会が多かった2008年も加味

打撃

[(2007年・2008年)2008年通算打率.253]

チャンスC  得点圏.227・.289

対左投手B  対左打率.270・.277  対右打率.187・243

 

守備

サプポジ一塁&外野 一軍では起用されていないが二軍で守っている

 

コウテイペンギンの独り言

栄冠ナインにはまってしまったので久しぶりの投稿となりました。アパではダブルマイナスイオンのドライヤーを選定し、ホームベースではなく女性の髪の毛を守っています。