コウテイペンギンのパワプロブログ

中日ドラゴンズのOB中心に作成中

パワプロ2022 再現 武田健吾(2017オリックス) パワナンバー

 

新庄2世

 

 

選手名 武田 健吾(たけだ・けんご)

 

経歴 自由ケ丘高-オリックス(2013④-2019)-中日(2019-2021)-三菱重工East(2022-)

 

2017年成績 .295(207-61)   4本  18打点   OPS.683

 

選手紹介

遠投120メートルの強肩と広い守備範囲を誇り、華麗なプレーで魅せる外野手。高い身体能力とバランスの良い走攻守から同郷のスターになぞらえ、“新庄2世”と評された。プロでは選球眼やミート力など打撃に苦しみ、プロスペクトの域を脱却することは出来なかった。

その中でも、2017年は打撃開眼の期待を抱かせた一年。16年オフに出場したU-23ワールドカップの好調を継続し、春先から一軍定着。5月上旬からスタメンに定着すると、交流戦では両リーグ3位の打率.382をマーク。7月以降はスタメンを外れることが多くなったが、守備固めと代走で活躍。指標的には、リーグ平均が8.3%の四球率が2.3%、ボール球スイング率はリーグ平均を24%上回る42.7%という結果に。良く言えば超積極的、悪く言えば荒いアプローチだった。

19年途中、トレードで松葉貴大と共に中日に移籍。守備固めや代走などで重宝された。だが、打撃が改善出来ず21年に戦力外通告。この年は一軍フル登録、前日にも代打で出場していたため驚きを呼んだ。22年からは社会人野球の道へ。7月18日より開幕する都市対抗野球ENEOSの補強選手としての出場が決まった。

査定について

ミート   打席数を踏まえても低いが、得能、BABIPが.373とかなり高いこと、また通算成績を考慮

チャンスE   得点圏 打率.224(49-11) 0本

アウトコースヒッター   外角 打率.317(104-33) 1本  内角 打率.137(52-7) 1本   インコース×の意味合いもある

流し打ち おっつけるのが上手いイメージ。一応流し方向は打率.576(33-19) 

 

コウテイペンギンの独り言

オリックス時代から期待していた選手なので、ドラゴンズに来てくれた時は嬉しかったです。昨年限りでプロを離れることになり、応援していただけに寂しかったですが、社会人野球での活躍を期待しています。パワプロで最強選手になることでも知られています。今回もその資質がある感じになったので、ダウンロードしてペナントで使ってみては?