コウテイペンギンのパワプロブログ

中日ドラゴンズのOB中心に作成中

パワプロ2021 マット・クラーク(2013中日) パワナンバー

 

直立フォームの大砲

 

 

選手名 マット・クラーク 

 

経歴 エティワンダ高等学校ーリバーサイド短期大学ールイジアナ州立大学ーサンディエゴ・パドレス傘下(2009-2012)ー中日ドラゴンズ(2013)ーミルウォーキー・ブルワーズ(2014)ー同傘下(2015)ーラグナ・カウボーイズ(2016)ーオリックス・バファローズ(2016)ーモンクローバ・スティーラーズ(2017-2018)ープエブラ・パロッツ(2018)ードスラレドス・オウルズ (2018)ーユカタン・ライオンズ(2018)ーレオン・ブラボーズ(2019-)

 

2013年成績 .238(407-97)    25本 70打点 130三振

 

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選手紹介

2013年に当時パドレスの打撃コーチ補佐だったアロンゾ・パウエルの推薦で中日に入団した大砲。直立のフォームが代名詞で、引っ張り方向へと放つ弾丸ライナーの大飛球はロマン抜群。退団後もNPBのチームに幾度となくラブコールを送るなど、親日家としても知られる。

開幕前には、持病の薬に含まれる成分でいざこざがあったが無事解決。開幕戦には6番・ファーストで先発出場。主に2、3、5番として132試合に出場し、規定打席到達。リーグ4位タイ、チーム最多の25本塁打をマークし主砲として活躍した。しかしどちらもリーグ最下位の低打率や130三振などの粗さが災いし、本人の意欲に反して1年限りで退団。

その後、メジャーやマイナーリーグに所属した。2016年シーズン途中にオリックスに入団するも、11試合の出場にとどまりその年限りで退団。それ以降はメキシカンリーグを点々としている。

2019年のプレミア12ではメキシコ代表に選出。三振と共にホームランも増やす彼らしい活躍を見せ、銅メダル獲得に貢献した。

 

査定について

対左投手B    対左打率.272(147-40) 12本 対右打率.219(260-57) 13本

プルヒッター 本塁打方向 左1 中3 右21  

右方向打率.482(110-53) 左方向打率.084(178-15)

初球〇    初球打率.351(94-33)

 

コウテイペンギンの独り言

一番ペナントを回したパワプロ2013で、開幕時26歳の若さからの成長も相まって結構いい成績を残した記憶があります。実際、ナゴヤドームで20本打てる選手は少ないのでもう一年残してみても良かったのではないかと思っています。

そして、中日に帰ってきたパウエルコーチの推薦選手が今年もやってきました。そう、ガーバーです。来日して1週間、成績こそ伸び悩んでいますが、ミートの上手さは光るものがあります。彼が来てから打線の流れが良くなっているので、彼自身も数字を上げ不動のレギュラーを掴んで欲しいです。

 

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悪くないだろう

 

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おおっ、いいですね~