コウテイペンギンのパワプロブログ

中日ドラゴンズのOB中心に作成中

パワプロ2019 琉球ブルーオーシャンズ投手 パワナンバー

 

パワプロ2019ラスト投稿です。パワプロ2020でもよろしくお願いします。

 

f:id:EmperorPenguin:20200508203329j:plain

f:id:EmperorPenguin:20200508203225j:plain

 

選手名 三吉央起(みよし・おうき)

経歴 東京都市大学付属高校-横浜市立大学

紹介 最速147キロの速球を武器と落差のあるフォークが武器の快速右腕。大学3年春にはリーグで4勝をあげ最優秀選手賞を受賞。4年時には最速をマークしプロから注目された。その後はトミー・ジョン手術や野球浪人を経験するなど苦労人でもある。琉球で速球をアピールし、NPB入りを目指す。

 

f:id:EmperorPenguin:20200508203205j:plain

f:id:EmperorPenguin:20200508203132j:plain

 

選手名 豊山礼央(とよやま・れお)

経歴 九州学院高校-日本大学

紹介 コントロールが持ち味の右腕。九州学院高と日本大学では目立った活躍は出来なかったが、トライアウトで琉球に入団。村上宗隆は高校の一年後輩にあたる。情報があまり集まらなかったため、球速、変化球などはスタンドから撮られた動画から判定したので間違えている可能性が高いです。ご了承ください。

 

f:id:EmperorPenguin:20200517175221j:plain

f:id:EmperorPenguin:20200517175340j:plain

 

選手名 野一哉(もとの・かずや)

経歴 金光大阪高校-帝京大学-大和高田クラブ

紹介 球速以上の強さがあるストレートが最大の武器の左腕。琉球では抑えとして起用されている。大学最終年では首都大学野球春季リーグで好投し、チームを優勝に導いた。大和高田クラブ時代には全日本クラブ野球選手権でリリーフとして登板を重ねた。また琉球でも練習試合で多く三振を取るなど活躍している。

 

コウテイペンギンの独り言

上記の通りパワプロ2018での投稿はこれにて終了させていただきます。ありがとうございました。琉球のトライアウト入団の投手です。ギリギリになりましたがお時間のある方はダウンロードして使ってみてください。

順位予想2020 パ・リーグ5位

なぜか試合と共に始まる順位予想企画第4弾。今日はパ・リーグ5位予想のこのチーム。

 

パ・リーグ5位 オリックス・バファローズ

パの5位予想はオリックスです。オフにはロメロとマレーロの2人を放出しましたが、メジャーの大物、アダム・ジョーンズとロドリゲスを獲得。ロメロの穴をジョーンズがしっかり埋められるか注目しています。先発陣は山岡、山本のパ屈指のダブルエースに続けて田嶋、アルバース、K-鈴木らがそれなりの結果を残せば問題ないと思います。東明、榊原など実績組が戻ってくることができれば尚更盤石だと思います。中継ぎはずば抜けた速球派はいませんが、高レベルの選手が多い印象。神戸は開幕からよく起用されており、西村監督の期待に応えられるか。やはり課題は打撃。本塁打が少なく打率もそこまで高くない状況が続いているので、先ほどの2名とモヤにはある程度の本塁打や打点、中川や福田、若月の上積み、T-岡田の復活などが上位進出には必須だと思います。また楽しみな若手も増えたので育成もしっかり行って数年後にレギュラーを担えるのが理想ではないでしょうか。また、アスリート系の外野手が多いのでトレードしてもいいのかなと感じています。個人的には西村が外野手争いを抜け出すのに期待。戦力的にこの順位に決めさせて頂きましたが、個性のある選手が結構いるので、それを活かしつつ弱点を潰していけるようにやっていって欲しいです。

 

注目選手

1.西村凌(打撃を磨いて外野手争いを抜け出せ!)

2.ロドリゲス(日本野球に適応できるか)

3.山田修義(リリーフとして今年も成績向上なるか)

 

 

 

順位予想2020 セ・リーグ2位

なぜか試合と共に始まる順位予想企画第3弾。今回はセ・リーグ2位に予想したこのチーム。

 

セ・リーグ2位 横浜DeNAベイスターズ

 

セの2位予想はDeNAです。オフに筒香がメジャーへと旅立ちましたが、もともと外野の層が厚いことに加え期待値の高いオースティンも獲得したのでそこまで心配はいらないと思います。新4番の佐野が打線を繋ぐことが出来るかにも注目しています。捕手と内野は例年通りやっていければ大丈夫でしょう。先発陣は上茶谷の離脱が痛いですが井納やピープルズがうまくハマれば問題ないと思います。課題は山﨑までのリリーフ陣。信頼できるエスコバーが戻ってくるまでどう凌ぐかが大切だと思うのでパットン、国吉や三嶋の速球派には頑張って欲しいです。個人的には石田にある程度大切な場面を任せてるのもアリだと思います。ラミレス政権5年目も結果を出せるのか注目です。

 

注目選手

1.梶谷隆幸(完全復活に期待)

2.桑原将志(打撃復調で定位置奪取なるか)

3. 石田健大(投手陣の安定剤になれるか)

 

 

 

順位予想2020 パ・リーグ6位

なぜか試合が始まってから行われる順位予想企画第二弾。今日はパ・リーグ6位に予想したこのチーム。

 

パ・リーグ6位 千葉ロッテマリーンズ

 

パの6位予想はロッテです。オフには大きな選手移動がありました。美馬、福田秀平、ジャクソン、ハーマン、鳥谷と大補強をしましたが、鈴木大地、涌井、酒居と流出もなかなか大きい。人的補償自由契約で獲得した小野と西巻に即戦力として過度な働きを求めるのも酷なので選手層が去年より厚くなったとは言い切れません。そのこともあり6位に予想させていただきました。投手陣は外国人の補強もあってリリーフ陣はかなり良いと思います。先発は若手中心のローテが良い方に転がるか悪い方に転がるかで結果もかなり変わってくると思います。また、美馬が例年通りの成績を残せるかにも注目しています。野手陣は守備面は悪くないと思います。打撃面は練習試合でソフトバンクで控えだった福田が重要部分を担ったり、*1去年同様レアードの調子に左右されてしまいそうなのが少し厳しいかなと感じました。また鈴木が抜けたことで3割程度を期待できるバッターが荻野と角中ぐらいしか見当たらないので中村奨吾など中堅の上積みに期待したいです。厳し目の予想となりましたが若手の先発陣が上手く定着すれば上位に食い込む力があると思うので頑張ってほしいです。

 

注目選手 

1.種市篤暉(エース格として二桁勝利に期待)

2.福田秀平(20本20盗塁を期待も早速ケガ…)

3.和田康士朗(年間通して一軍に帯同する力アリ)

*1:確かに福田はそのレベルの選手ですが他に軸となる選手が乏しい

順位予想2020 セ・リーグ1位

※この記事は非常に贔屓行為が目立ちます。ご理解頂ける方のみご覧ください。

 

ついに、待望のプロ野球開幕

ということで順位予想をしていきます。1日1チームずついきます。(そうするんなら開幕前にやれよ)一年中ずっと野球を見ているわけでもないので勉強不足な点があるかもしれませんがご了承下さい。また、注目選手を各球団3名ずつ選んでいきます。

 

その前に開幕直前に決定した順位予想

 

 

 

セ・リーグ1位 中日ドラゴンズ

大天使が予想してなぜファンがそうしない

 

予告通り一位は贔屓です。解説人の中で1位予想したのが私の知っている限り大天使こと里崎智也氏だけです。ガチガチの予想をすると一位とは言えませんが、応援の意味も込めて一位予想とします。

こんなことを書きましたが、練習試合等を見ても他5チームと比べて圧倒的に戦力が不足しているとも言えないと思っています。野手は長打力こそないもののレギュラー陣の安定感はなかなかのものだと思います。また、石川昂や根尾、高松など若手の頑張りがあり、武田や井領、遠藤など中堅の成績向上も見込めます。どちらかというと穴は投手陣かなと思います。先発は梅津や山本など丸一年投げたことがない若手に大部分が掛かってしまっていますので、是非頑張ってほしいです。中継ぎは数はいるので個々のレベルアップと8回9回を上手く抑えられるかがカギだと思います。岡田が垣間打たれていますが、特段優れたライバルがいるわけではないので自信を持ってやって欲しいですね。

 

注目選手

1.又吉克樹(中継ぎを支えてくれ)

2.吉見一起(新球・フロントドアで復活の期待大)

3.石川駿(守備には安定感。代打の切り札を狙え‼︎)

 

贔屓なので長くなってしまいましたが次からはスマートにやっていきます。

 

 

 

 

 

 

パワプロ2019 山崎敏(2007西武) パワナンバー

打撃投手キャンペーン第6弾

 

緩急を使ったピッチングで活躍

 

選手名 山崎敏(やまざき・さとし)

 

経歴 群馬県立勢多農林高等学校ー平成国際大学ー(埼玉)西武ライオンズ (2003自由-2011)

 

2007年成績 45登板1先発60.2回 3勝3敗4ホールド 防御率3.86

 

選手紹介

2007年に緩急をつけたピッチングで活躍したリリーフ左腕。

高校時代にはチームを19年ぶりのベスト4に導いた。大学時代には1年秋に新人賞を受賞、4年春には7回参考記録ながら常磐大相手にノーヒットノーランを達成するなど活躍。複数球団から評価されており、最終的に自由獲得枠で西武に入団した。

ルーキーイヤーの2004年は先発、中継ぎ両方で14試合に登板した。

2年間の不振を経た2007年は中継ぎとして活躍。コントロールは良くなかったものの、平均130キロ後半のストレートと100キロ弱のスローカーブで緩急をつけた投球でリリーフの一角を担った。

しかしながら翌年以降は不振で一軍登板もままならなくなってしまい、2011年に戦力外通告を受け、引退した。

2012年5月より西武の打撃投手を務めている。

 

f:id:EmperorPenguin:20200607163347j:plain

f:id:EmperorPenguin:20200607163332j:plain

f:id:EmperorPenguin:20200607163323j:plain

 

査定について

対ピンチB 得点圏被打率.157  年間被打率.236

対左打者C 対左被打率.207   対右被打率.258

左打者が嫌がる角度がなく攻略しやすい、と評価されているのででとめた。

逃げ球 被本塁打率0.297 コントロールも良くないので

 

コウテイペンギンの独り言

久しぶりの投稿になります。ニッチな選手に走りました。打撃投手としてもベテランの域に達されています。

話は変わりますが、コロナ休暇が終わった影響であまり更新出来ておりません。パワプロ2019では残り何回更新できるかも分かりませんがよろしくお願いします。

 

 

進行中のキャンペーンについて

 

前回の記事でキャンペーンが進行中と書きましたので詳細を発表させていきます。共通点をお分かり頂けたでしょうか?

 

 

ズバリ、

打撃投手キャンペーン

です‼︎

 

 

f:id:EmperorPenguin:20200521231025j:plain

f:id:EmperorPenguin:20200521231009j:plain

https://hochi.news/articles/20181002-OHT1T50138.html

https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/46747/attachment/多田打撃投手/

 

<打撃投手あれこれ*1

打撃投手とは、打者の打撃練習のための球を投げる投手。バッティングマシンではなく人間が投げる生きた球を打つことは実践的な練習となり、バッターにとって大切な役割を果たしている。

 

シーズン中なら1日に約120球、多いときは150球近くを投げ、休みも殆どない。また、通常よりバッターに近い距離で投げるので危険も大きい。他の役職と兼任をしている方も多く、目立たない割にとてもハードな仕事である。そもそも「打たれない球」を投げていたピッチャーが「打たれる球」を投げなければならないのはとても難しいことである。

 

オリックス時代のイチローには奥村幸治、松井秀喜には北野明仁金本知憲には多田昌弘と専属の打撃投手がつき、活躍をアシストしていた。

 

 

今回はそんな地味だけど大変でとても重要な仕事、打撃投手に現役時代ではありますがフィーチャーさせていただいております。作成数との関係上、途中での発表になってしまいました。

尚、2020年現在で現役で務められている方から選出させていただきます。パワプロ2019が終わるまでに出来るだけやります。おそらく少ししかいけません。

 

 

第0弾 野村亮介 (2015年・中日)  中日打撃投手

第1弾 鶴田 泰 (1993年・中日)  中日打撃投手

第2弾 押本健彦 (2008年・ヤクルト) (2010年・ヤクルト) 日本ハム打撃投手

第3弾 中郷大樹 (2012年・ロッテ)  ロッテ打撃投手

第4弾 渡邉恒樹 (2007年・楽天)  ヤクルト打撃投手

第5弾 川崎雄介 (2007年・ロッテ)  ロッテ打撃投手

第6弾 山崎 敏 (2007年・西武) 西武打撃投手

 

 

コウテイペンギンの独り言

動機は鶴田泰の記事を作っていたときに、「打撃投手だけでキャンペーンが出来るのでは?」と思ったことです。

豆知識としては、MLBには専門の打撃投手が存在せず、必要な場合はマイナーリーガーやアルバイトで代替するそうです。その点においては日本は恵まれているようです。

 

 

 

 

 

*1:無駄に長いので飛ばしていただいて結構です